La ville clandestine énorme qui est dite
qu'approximativement 20,000 Chrétien qui se sont échappés de la persécution du
Musulman.
(イスラム教徒の迫害から逃れたキリスト教徒約2万人が住んでいたといわれる巨大地下都市。)
カッパドキアで確認されている36ヶ所の地下都市のひとつで、
1964年に発見されたこの地下都市は、地下8階まで確認されており、深さ65メートル,
都市の広がりは4km2あり学校や集会場、ワイン製造所、家畜部屋、墓まで生活に必要なものは全て揃っていたといわれています。
L'air interne est approximativement constant et
c'est 7 ou 8 degrés à travers l'année
(内部の空気は、ほぼ一定で年間を通して7~8度。)
地下都市の入り口には、直径2メートルほどの丸い石の扉があり、この扉を閉めることで侵入者からの攻撃を防いでいたようで、まるで原始時代の石のお金のような形をしていました。
また地下ということもあり、新鮮な空気を取り入れるために天井に穴が設けられていて換気口の役割をしています。
C'était le sens qu'il a perdu de l'espace
mystérieux.
(なんか不思議な空間に迷い込んだような感覚でした。)
しかし、この地下都市が何のために造られ、いつ造られたかなど明確な記録が残されていないため、解明はされていないそうです。
これほどの大規模な巨大地下都市を造り上げた昔の人の能力のすごさを目の当たりに見て、機械に頼りきっている現代人はなんとひ弱になってしまったのだろうと痛感させられました。
体力は仕方ないにしても、もっと想像力を働かせることで、人は無限の能力を兼ね備えているのではないかと思わずにはいらせませんでした。
次回は、石灰棚のパムッカレです。
PS・フランス語の間違いがあったら直してくださいね。




