アナトリア高原の中心にあるカッパドキアは、エンジェルス山の火山活動の時に、堆積した火山灰や溶岩が長い年月をかけて風雨に晒されながら侵食されてできた奇岩郡です
きのこの形をしたものや、らくだ、ナポレオンのシャポー、
色んな形をしたものが沢山あり、名前も付いていたりします。
写真では見たことがあったけど、実際に見るとかなり壮大な景色です
この頃になると、ツアーの人たちとも親しくなり、冗談も出てきたり・・・
日本人は若く見えるらしく、
時々日本人の人たちが通ると、40代半ばの私に向かって
「ママのおっぱいが恋しくなって着いていっちゃだめだよ
」と、
すっかり子ども扱いされてしまい、
なんだか気恥ずかしい気持ちでした
しばらく行くと、
カラフルなアクセサリーを着けたらくだと遭遇。
砂漠にいるらくだとはまた一味違ったほのぼのとした表情が、なんとも可愛かったです
そして、
なんとアンクレットを着けているお洒落ならくださんでした。
次に出会ったのは、ロバに乗ったおじさん、そして、スカーフ売りのおばさん。
スカーフ売りのおばさんが、私にスカーフを巻いてくれて仲良くツーショット写真を撮ることに
ツアーの人たちもとても親切でしたが、
現地で出会ったトルコ人もとても親日的で親しみやすい人たちばかりでした
雨にも降られず、晴天に恵まれて、
日本にいるような錯覚すらしてしまうくらいの気候がとても嬉しかったな~
次回は、巨大地下都市のカイマルクです
PS・今日は、フランス語の作文は無しです








