ママ友の娘ちゃんは
見事に御三家と呼ばれる
名門私立中学校の合格を勝ち取ったとのこと
本人は第一志望に合格して
大いに喜んでいるそうです
ママ友に
「本当に良かったね」と言うと
友達は
「でもあそこの学校は逃しちゃったんだよね
あそこに合格できてればコンプリートだったのに」
とのこと
今年度はサンデーショックがあったために
御三家と呼ばれる私立中学も
複数受験することができたのです
サンデーショックとは
通常受験の日程は曜日に関係なく
毎年日付で決め打ちになっている学校が多いものですが
キリスト教系の学校の場合は
日曜日には入試を行わないので
入試日が日曜日に重なった時には日程がずれる
そのため通常であれば
日程が重なっていて受験できない学校も
その年度だけ受けられるようになる現象のことですね
友達の娘ちゃんは
第一志望の御三家中には受かったけど
もう1つの御三家の中学には落ちてしまったとのこと
とはいえ本人にとっては
第一志望に受かったので全然気にすることもなく
むしろ
「そのもう1つを受験しに行った時
試験監督の先生がやたらルールに厳しくって
長々と説明してたから
なんかこの学校
校則とか色々うるさそうだから嫌だなーって思ったら
ヤル気なくなっちゃったんだよねー」
と言っているようです
友達もその学校に受かっていたとしても
進学させる気はさらさらなかったようですが
御三家の中でもトップとして扱われることが多いその中学に落ちたことが
悔しくてならない様子
友達は
「塾で同じクラスだった◯◯ちゃんは
ほとんどの学校にコンプリート合格してるから
その子が塾のパンフの合格者の声ページに載るのよ
うちの子が載ってたかもしれないのに」
とひたすら文句タラタラ
私は
「本人が第一志望に合格して喜んでるんだから
親がそんなこと言ってたらかわいそうじゃない
中学受験は第一志望に合格できる子のほうが少ないんだから
一家でバンザイでいいんじゃないのー」
と話しましたがほとんど聞く耳持たず
パパさんの方も同じように
がっくりきているとか
たった1つの合格を待ち望んで
頑張っている子もたくさんいるんだし
まさにうちなんかはそんな状況ですが
なんか異次元の話ですなー
でも娘ちゃんは頑張ったのに
親ががっかりしてて
ちょっとかわいそう
と内心思ってしまいました
我が子が頑張った結果なのに
いつの間にか親の方が
その勲章を欲しくなってしまう
塾のパンフに載るとか
何校コンプリートとか
それ誰のための合格やねん
!?ですが
保護者も何年も伴走してきたぶん
つい自分の成果みたいに思っちゃうし
目に見える成果が欲しくなっちゃいますよね…
もっともその娘ちゃんの場合は いわゆる天才肌というか
保護者が学習計画を立てたり 問題を一緒に解くといった伴走をしなくても
ほとんど 自分で判断して自走できる子だったので
保護者はそれほど大変じゃなかったそうですが…
その後、娘ちゃんは
中学の自由な校風が気に入って
中学校生活を大満喫しているようです
土日も友達と遊びに行ってほとんど家にいないし
超反抗期になって親とはほとんど口もきかない
口癖は「うるせー」だけになっちゃったとのこと
まー中学生なんてそんなもんですけどね…
と内心思いながら
友達の話を聞いている私でした