2学期からは高校主催の個別相談会が増える時期ですね
息子が中学3年のとき
「相談会って何話すの?」
ってママ友に聞いたら
「個別相談会は
うちの子に確約 (かくやく、つまり合格の内定)くれ!
って直談判しに行くところよ!
もう部活の内容とか聞いてる時期じゃないわよ!」
って言われました
そうだったのかっ!
って目からウロコ
都内の私立高校入試では
推薦などによる正式な合格とは別に
内申基準などを満たすと個別相談等で
『一般入試を受験すれば、ほぼ合格できる』
という非公式な“確約”をくれることがあります
東京都では公式に合格を約束することは認められていませんが
実態としては
学校によって独自判断で確約を出すところはあるし
学校が提示する内申点をクリアして合格を確保してから他校受験にチャレンジする子がほとんどです
正式な合格約束(確約)は東京都教育委員会によって禁止されているため
すべての学校が口頭で「確約」するわけではなく
主に「併願優遇」と呼ばれる制度が使われることが多いのですが…
高校側が公表している
英検◯級取得なら内申点に加点1とか
内申点〇点以上で単願推薦や併願優遇をくれるとか
そーゆーの以外で
「こんな特技があるんです!」とか
「こんなことやったんです!」
っていうのを個別にアピールして
内申書の点数が少し足りなくても
なんとか確約ちょうだい〜!
ってお願いする場所なんだとか…
正式な資格や賞を取ったとかじゃなくても
どんどんアピールすべしとのこと
「例えばミニ四駆って車のプラモデルみたいなやつ
それこそ幼稚園の頃から大好きで
モーターいじりとか改造とかやってるんだけど
そんなのもアリかな?」
って聞くと
「いいね! そういうの理系の学校ならアピールポイントになると思うよ
そういうのやってたっていう証拠とか
レースに出たときの案内の紙とか写真とか持っていきなよ」
って言われます
さらに
「中3の1学期の通知表のコピーは必ず持参ね!
コピーするの忘れてたら担任に言ってコピーもらうんだよ
英検とか数検、漢検の資格も合格証書の原本を持ってってね
もしそこで確約くれるってなった時は
高校の先生はそれコピー取って証拠にするから
その他のアピールポイントも
写真とか参加証とかチラシとか
実際の証拠になるものをどんどん持って行くのよー!」
とのこと
その他のママたちとも話をしていた時に出た例としては
以下のようなものがありました
お習字の級、段位
←仏教系の学校とかだと考慮してくれることがある
ママが主催したフラワーアレンジ教室で参加する子供の面倒を見てくれた
←ボランティア実績としてアピール
ボランティアに参加した参加証や感謝状
←学校主催の場合は内申書に記載してくれる場合も多い
和に関する芸能が好きで三味線を習ってた
←留学生対象のイベントなどで重宝される可能性もある
特殊な稽古事はアピール
コンテストで優勝したとかじゃなくても参加したっていうだけでも全然OK
確かに大学入試の総合型選抜の時も
障がいがある人向けのボランティアにスタッフとして参加した、
という内容をレポートにしてプレゼンしたら合格もらえた!
って事例を高校の先生が話されてました
一見輝かしい経歴じゃなかったとしても
工夫次第でどんどんアピールできるんだなーとしみじみ
実際には息子と個別相談に行った学校は
「うちではこれは見れませんねー」
と言われることがほとんどでしたが
意外と「難関校でも英検3級でも加点くれる」とか
「加点はできないけど一応個人票にはメモっときますねー」
って言ってくれたりとかあったので
ダメもとでどんどんアピールする姿勢が大事だなと思いました
とはいえ募集要項に
「相談会では合格に関する具体的な相談はお受けできません」
と書かれていたり
超難関といわれる高校は内申点は関係なく
一般入試一発勝負だったり
することもありますけどね…