6時前に起きて家から歩いて刈谷田川の水位を見に行って驚いた。
4時頃はもっと上がっていたことを後で聞いた。
29日。これでも驚いたのですが。
更に1m近く上がっており音を立てていた。
家に戻ったら、西隣の家の前に水が溜まっていた。
そしてその水が20分後には濁流になった。
なんどもテレビで見た東北の津波に比べればまだ大したことはないと思っていたが、
徐々に水かさが上がって行く、そんな光景が目の前で起きているので恐怖感が頭の中をよぎった。
このあとには音を立てて流れ込む。流れる方は実は川下にあたります。
確実に道路、家の前の駐車スペースを呑み込み迫ってきました。
一時は1階のモノを2階に移そうかと考えました。
しかし、この位置まで達すると落ち着きました。
水の中に沈没した県道を歩き刈谷田川の堤防上から様子を何度も見に往復しました。
雨が止んでから、10時半過ぎからこころなし水位が低下してきました。
改修工事の結果、一定の水位以上に達すると堤防わきの水田に水を取り入れるようにしています。
遊水地と言われていますがそこに溜った水が刈谷田川に流出し始めたのです。
家に戻る頃にはあれだけ氾濫していた水の流れはおさまっていました。
見附の実家では何度か水害を経験していましたが、改修工事後の水の動きは予想外でした。
そして前回の7.13水害では我が家を含め集落の半分以上が床上浸水しましたが、今回は床下浸水で済みました。
堤防のかさ上げや川幅の拡張などの成果だと感じました。
危なかった。良かったー。
その後のニュースで見附市杉沢町に住む若者が犠牲者となったと聞いて驚いた。
聞けば、五十嵐川の堤防が氾濫し車ごと流されたらしい。詳しい事情は知らないが、杉沢の住人で三条市内に行くのなら見附市内に出ないで赤坂峠を通り、旧下田町をぬけて行くでしょう。
私も郡山市内へ単身赴任中はそのルートの一部を利用していました。
まだ若いのに・・・。亡くなられた方のご冥福をお祈りしたいと思います。