数秘カウンセラー で アドバイザーの
御手洗敏子・ぴよ です。
昨日は、桐蔭学園シンホォニーホール演劇鑑賞会にお誘いを頂きました。
1945年、沖縄終結の日の未明・殉死して果てた私の父の事をご存じの方から。
沖縄は父が家族の元、大分に戻ることなく 永眠させて頂いております第二の故郷。
場面場面、沖縄方言、琉球舞踊、エイサー、三線、胡弓、舞台効果の潮騒、衣装
父が感じさせて頂いておりました幾分なりともを
しみじみ五体に感受させていただきがらから
涙を拭うことしばしばでした。
沖縄終結、二年後、アギアーという若者の集団がうまれ
〔あらすじから引用〕願いはただ一つ。失われた沖縄人たちの誇りを取り戻すこと。


一糸乱れぬ 神聖なまでの熱演に 、
感動で熱ばんだ頬を、帰途の夕風が 冷やしてくれたことでした。
お連れ下さいました Mさま、
入魂の演技で魅了させ尽くしてくださいました劇団のお皆々様
本当に ありがとうございました。
幾つになりましても、大好きだった父を失った八歳の喪失感は消えやらずで。
嬉しくも、切ない 観劇ではございました。
戦争は、いけません。
御手洗敏子・ぴよ♥拝