【終戦の日・8月15日】靖国の遺児考 | コロナ以降の生き方は☆自己否定のブレーキ外しから!数秘術人生相談!みたらい敏子・ぴよ

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今日も静かに暮れていきます。

【癒しと幸せ 誕生日占い】の、グランマ・ぴよです。


68年前の今日、日本が第二次世界大戦、(大東亜戦争)に敗れた日です。

今は『終戦の日』と呼ばれています。



        癒しと幸せ★誕生日占い★グランマぴよ・の対面セッション東戸塚 & 鎌倉


当時10歳を目前の”ぴよ”でした。

戦地で果てた父は靖国神社に帰ってくると聴かされ,ていました。、そういう子供たちの事を【靖国の遺児】と呼ばれてきました。


結婚して東京に移り住むようになった時、

夫が、黙って真っ先に連れていってくれたのは、

靖国神社でした。”ぴよ”が22歳になっておりました。


昨今、色々とお国同士の複雑なお気づかいは政府にも有りましょう。

国内でも靖国参拝に賛否両論はありましょう。


かつて、ふる里の墓地に、そして片や、同じ身ながら、

靖国で逢おう!と誓い合って戦死したおびただしい人たちがいました。


特別、8月15日に参拝を、なんては望みません。


戦いに果てた人々の、み魂の帰りどころであった事だけは、人間であれば無視しないでください。


今に受け継いで、お国の事を司る方々が、九段の鳥居をくぐり、戦死者への鎮魂と、現在の平和の礎となった人たちへのお参りは、


是非とも 続けて頂きたいと、老いた靖国の遺児は望んでおります。


  瞑目 合掌     グランマ・ぴよ拝