今晩は。午後から、blogを書き散らかしたまま、家を後に致してしまいましたグランマ・ぴよです。
お訪ね頂けて、恐縮です。ありがとうございます。
続きですが、エネルギーともうしましょうか、テンションと申しましょうか、少し違っておりましょうけれどお許しくださいませ。
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これが 前のblogです。
ここからが(続)です。
前blogの要点(写し)
37歳。前後(バースデーナンバー第二期)
ふつうの一人の人間の生涯の中で、ぴよ独自独断に過ぎませんが、33歳・34歳・35歳・36歳・37歳・38歳。
これは、後半生の粗い道筋の「要・カナメ」を意識し始める時期ではないか、伸吟(思い迷い試す)の時期ではないかと思っています
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ここからが(続)のはじまりです。
そういう自身の結論にいたったのには、昔、夫を通して大勢の男の方々を、蔭ながら眺めさせて頂いて来ていたからかもしれません。
他方、家事、育児、看護、来客まみれ?のぴよ自身、の日常にあって、或る方の言葉にひどく反応してしまった自分がおりました。
娘でなく、嫁でなく、妻でなく、
母でなく、主婦でない、あなたって、どこにいるの?
ギャフン!!それが、33歳くらいの時でした。
夫を大好きな故に、役割に押しつぶされながらもぴよは、矛盾と、理不尽の大問屋状態もひきうけていたようなのですが、そのお言葉は、まるで稲妻に射ぬかれたように『自己』というものに目ざめさせて頂けたのでした。
ぴよの33歳といえば(一応厄年)
=1968・9・3
=個人年運勢
=1+9+6+8+9+3=36=9サイクル
後年、数秘学を知ってから(40年ほど後に)、遡って「人生の9つの波」を計算してみて、なるほどとその後の新しい生き方への移行の意味がわかったという事でした。
生活の中で家族に迷惑をかけずに、深夜秘かに、紙と鉛筆だけあればいい「書き事」に、ささやかながら自己表現をし始めました。
男の方が、33歳34歳、、、、37,8歳で自己の初期確立をされていくのを見せて頂いておりましたので、年齢的な男女別はないのだなとも思いながら、寝食を忘れて「投稿」に浮き身をやつした時代でした。
そして3年後、36、7歳のころ『文化出版社、雑誌ミセス「詩」部門で年間最優秀賞を受賞させて頂けたのでした。
何だか、お釈迦様37歳の覚醒にこころが反応して、思い出話になってしまいました。
超、超平凡な主婦でも、気付かせて頂ける契機が訪れますと、こんなことになるのですもの、
若さと、志と、探究心と、エネルギーさえあれば、
どんなことでも、人生にtryできますよ~~。
たとえ、ほとんどお金がなくってもね。
って、30代の方に、限りないエールをお贈りするblogになったようです。書き始めは、お終いがこんな結びになろうとは思わなかったのですけれど。
お読み辛ろうございましたことでしょう。
最後まで、お目をお通し下さいまして
本当にありがとうございました。
それでは、失礼申しあげます。
お休みなさいませ。
あなたは もうひとりの わたし
わたしは もうひとりの あなた 合掌
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よろしくお願い申しあげます。
ぴよのもうひとつの顔・ペンネーム
『土井のりか(詩)』と致しましては、
小学生向け『詩を楽しく書きましょう』の授業もさせて頂いております。
DVDでその様子もご笑覧頂けます。6年生の生き生きしていく表情もご高覧頂けましたらありがたいことでございます。
よろしくお願い申しあげます。