今晩は。お立ち寄り頂きまして、ありがとうございます。帰宅後、ほっと、一息入れてPCに向かっておりますグランマ・ぴよです。
鎌倉での、月例”ぴよの幸せ誕生日占い"は、お馴染さま、新しいお客様、カウンセラーさま方、四月、コラボをして下います・マイスター高見さま・方と賑やかに無事終わらせて頂きました。感謝です。
『9つの波』の講義を、冨川あやめカウンセラー様が、明解かつ比喩の愉快さを交えてして下さいました二時間ほどは、メモ、メモ、メモの興味深いものでした。ありがとうございます。
毎月、お顔ぶれの違う講師のセミナー、お客様も、ぴよも興味深くって、面白くって、玉手箱の蓋をあけるような楽しみがあります。
そして明日は、3月11日。未曾有の大震災から、満一年を迎えます。『哀しみは癒えず』という地元からのお言葉に出逢い、新たに、合掌させて頂くばかりです。
そして、11日、ぴよは、はづき師匠の「公開・チャネリングセッション」を受けさせて頂きに東京へまいります。
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【はづき虹映 チャネリングセッション】
(このセッションの収益の一部は、東日本大震災の復興のため被災地に寄付させていただきます)
はづき虹映主宰blog3月9日付より(一部)
この日曜日で震災から1年を迎えるためテレビでは、
「あれから一年」というような企画が多く見受けられます。
日曜日、はづきも東京で「チャネリング・セッション」を
行いますが、その時、どんなメッセージが降って来るのかは
自分でもわかりません…。
ただ、時間を巻き戻すことはできません。
前に進んでいくだけです。
私たちも結局、前に進んでいくしかないのだと想います。
前を向いて、前に向って、進み続けたいと、そう想います。
(あと、省略)
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まだ、ぴよが10歳に満たないころ、第二次世界大戦の、戦場の露と父は消えました。
お国から届けられたのは,父の遺骨一片すら無い『空っぽの白木の箱』。
その父を胸に抱いて葬列を行きながら、体感とした白木の箱の、軽さの哀しみは今も消えていません。
人災にしても、天災にしても、お国の為す事すら、哀しみの肩代わりには及びもつきません。そして、何か施されても、当座には間にあいません。
哀しみの中から「くじけないで生き抜く」しか、残されていないと子供心に深く実感したことでした。
9,11の直後『幼いものたちよ くじけないで』という拙詩を携えて文化活動に参加し、初めて米国に渡り、あのツインビル跡地を訪れました。
魯迅も『狂人日記』の最終行は『子供を救え』です。
この一行も、ぴよの心から消える事のない「真言」として住み着いています。
人災、天災をうけた子供さんたち、生まれながらに、時代の理解承認を得られていないままの新しい人間像を有する子供さんたちに、なんとか幸せを。
人生経験に加え、『誕生数秘学の智慧』を通してお役に立たせて頂ける道を、淡く、淡くですが、発信し始めたばかりのぴよがここに居ります。
長文に成り過ぎました。
もし、ここまでご退屈なさらずに、お目をお通し下さいました方がおられましたら、深く深くお礼申しあげます。
ご冥福とお詫びと感謝を籠めまして
グランマ・ぴよ拝
あなたは もうひとりの わたし
わたしは もうひとりの あなた 合掌