今晩は。今日から『寒の入り』、夜道はさすがに身を刺す冷え、冬も峠に差し掛かりました。グランマ・ぴよです。
検索してみましたら、{ウイキペディア}
小寒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小寒(しょうかん)は、二十四節気 の第23。十二月 節(旧暦12月1日 前後約半月)。
現在広まっている定気法 では太陽黄経 が285度 のときで1月5日 ごろ。暦 ではそれが起こる日 だが、天文学 ではその瞬間とする。恒気法 では冬至 から1/24年 (約15.22日)後で1月6日 ごろである。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の大寒 前日までである。
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今日が寒の入り『小寒』と呼ばれ、賀状から「寒中見舞」のご挨拶に変わる日とも。そして、明日は「七草」。
「七草」で想い出すのは (百人一首にもありますよね)
君がため春の野に出でて若菜つむ 我が衣手に雪はふりつつ
昔から、新春に若菜を食べると邪気を払 って病気が退散すると考えられており、1月7日に「七草粥」を 食べるのはそこから来ています。初春の「若菜摘み」も慣例的な 行事でした。
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身にしみるお寒さの中、今日は東京からメロウガーデンCafeルームに、どうしておられるかしらと、案じられていた、リピーター様ガお二人、一年ぶりにセッションにお見え下さいました。
カウンセリングをさせて頂いておりますと、その後あの方はどうしておられるかしら?とふっと、気になることがあります。
ぴよのお伝えさせて頂いた事、お役にたてていただけているかしら?など、クライアント様のお顔や、お声を想い出し、時に、その後のご様子を伺いたくて、お電話かけてしまうこともございます。
年明けは、やはり、東北大震災のあと、被災なさりながら、ぴよをお訪ねくださり、セッションをお受け下さいました方の事が気がかりで、お電話させて頂き、ほっとしたことでした。
きっとまた、ぴよさんに会いに行きますよ~ッテ。そんなつもりでお掛けしたわけではなかったのですけれど、、、。お気をお使わせしてしまって、、、。ごめんなさい。その、お元気なお声だけで十分ですから、、ね。なんてことも。
するとメロウガーデンの閉店間際、携帯が。
「あぴよさん!」とお若いお声。「あらぁ、嬉しいお声!何かご用?」こちらは、近郊のリピーター様。
「鎌倉山倶楽部の一月、参加したいんですけど、その前にぴよさんのお声聞いて、元気になりたくって!!!:」「こんな、おばあちゃんの声でいいの?」なんて、体温が伝わってくるような、親しみ深い会話のやり取りもあって、ぴよ、うれしいったら。
寒の入りもなんのその、
お人さまとの、あたたかな通じ合い、触れあいに、
きょうも、励みが付いて、元気がいただけたのは、他でもない、ぴよ自身の方でした。
いつも、おねぇちゃまって呼ばせて頂いている方で、お務めのかたわら、畑で有機野菜をそだてては、新鮮とりたてを太っ腹に下さっちゃう方がお喋りにお見え下さったり。
盛り沢山の出愛で満たして、一と日が、過ぎていきます。
今日も、楽しゅうございました。合掌。
こんやも、最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。
寒に入りました。温かくなさって、今日あった楽しい事など、どんなに少しでもいいので想い出しながら、
お休みなさいませ。
グランマ・ぴよ拝
あなたは もうひとりの わたし
わたしは もうひとりの あなた 合掌
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