やっぱり・ゆとりっているのねぇ今日は。めずらしく私用の用足して街をうろたえ廻り、終わって西武デパートでひとりで一息ついています。なにが苦手って、段取りと用意。よく、ここまで、大過なく生かして頂けていることと、よく、思います。妻であったころ「あたし、よく、ここまで大過なく来られたとおもうの」というと彼はきまって「それは、僕がいるからだよ」って言ってたんです。「そうなんだわ」と自分でも信じて疑いませんでした。あら?じゃあ、曲がりなりにも、大過なく生き、生かされてあるこの今の、わたしは?天地万物の広いふところの中で、きっと、万物に注がれる不思議な慈愛に生かされある、としか思えない。それは、彼が居たときも、ずっと、そうだったんだわ。しずかなのひと時がくれた、あたたかな、気付き。やっぱり、たまに、ゆとりの時間も、ありがたいかも。グランマ拝