お早うございます。昨日、お仕事場「メロウーガーデン」の開いたドアーから「カナカナ♪ カナカナ♪」一羽のカナカナ蝉の鳴き声が飛びこんできました。ちょちょっと待って!秋になるには早すぎない?!グランマ・ぴよです。
一昨日の新月には、祈りを、願いを目には見えないほどの月に託されましたか?二つ以上、十までの。
満月に向かって月が満ちていくように祈りも、願いも成就すると信じて。
思えば昔から私たちの祖先は、紙に願いをしたためて、祈りを天にお届けしてましたよね。
それが今に子供たちにまで受け継がれて。
ちょっとでも空に近くと丈高な笹竹に、沢山の願い事を書いた五色の短冊をゆわえて。
新月と七夕の日の願い方がほとんど同類項だわ、ってやっと気が付いたぴよでした。すたれない風習、そこには深い,真理、真実が隠されているのですね。
そんなことを想って、『言葉をつむぐ☆りゅういち』さまのおblogを拝読させて頂いておりましたら、お祈りの叶ったお嬢ちゃまのエピソードが有りました。素敵です。ピュアーなお祈りって。
http://ameblo.jp/jackhamada/entry-10971673324.html
今朝は新月の事から、七夕さまの所まで遡って、逆コースみたいですけれど、
祈り=真意を天(大いなる存在)に宣ベル事
宣言することに他ならないでしょう。
そしてその真意を念じ続ける事。
念=今、この一瞬の、こころ
そこに一念が常にとどまり続けさえすれば
叶わざるを得ない=成就
という事になりましょう。
真意(深意)であれば、顕在意識では忘れているようにいても、魂レベルと直結しているので、霧散することもないはずです。
ことの成就を一度でも、二度でもご経験されておられれば、このことのご理解はじきにつくと思います。
新月から日もたたない夜道を、このところ心地よい夜風に身をまかせながら歩いていて、祈りとは?なんて思っておりましたもので今朝はこんなblogになりました。
たわごとを、ここまでお付き合いくださいまして
ありがとうございました。
では、穏やかに、ひと日をお過ごしくださいませ。
心より愛と感謝をこめまして
グランマ・ぴよ拝
あなたは もうひとりの わたし
わたしは もうひとりの あなた 合掌
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