今日は。初夏、6月を迎えました。誕生数秘学的には『1サイクル。スタート&発展』の波動を持った爽やかなエネルギーを持つ今月といえましょう。グランマぴよです。
それも2011年の『4サイクル。現状維持、地固め』という動きのとれにくい年運(サイクル)のベース自体の「スタート月」を意味しますので、地道をわきまえてという事になりましょう。
またつい先ほど旭川から、3回目のblogupを頂きました。
http://ameblo.jp/dxeiko/entry-10909643686.html
30年ほど前、ここ「ちろる」の店主、
下村保太郎主宰発行の詩誌 『情緒』の同人としてペンネーム土井のりか こと ぴよ は15年ほど大変お世話になっておりました。
それが、二泊三日というぴよの十年目に訪れた滞在期間中に、奇しくも喫茶室「ちろる」さまの閉店の時期が重なっていたのでした。ご無沙汰と感謝のお別れを祈らせていただくことができました。
今は亡き、下村保太郎主宰さまを偲び、当時のままのたたずまいのCafeで、ほんのひと時ではありましたが『誕生数秘学入門講座」のスタッフ様方と、ミーティングを兼ねて、デラックス 瑛子様はテーブルをご予約なさって置いて下さっておられたのでした。
いまでは このぴよの拙詩が「献詩」とさせていただけますでしょうか?15年ばかり前の作ですけれど。
詩の中に登場されます男性陶印作家が、在りし日の下村様でいらっしゃいます。
小さな落款
土井のりか こと グランマ・ぴよ
諦めていた陶印が
古い小箱の底からみつかった
かれこれ三十年も前のこと
陶印展を見に行くと
「焼いておいてあげたよ」と
贈ってくださった方の消息もいまは途絶えて
急ぎ朱肉をつけ押印してみた
現れたのは 全くの逆さ文字 私の不注意
「君はいつまでたっても仕方のない人だね」
耳の傍で 声がした
◎りか と その方は
何を想ってお彫りくださったものか
いまのわたしには 文字というより
山菜のゼンマイににみえてしまうけれど
小さな陶に彫られた
二重に巻くクエッションマークは
未だにほどけていない
いまに三十年分の春が
ふっくら謎を宿したままに
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印字的に渦巻きのように{のりか」の字がPcでは描け事ができませんもので、意味不明になって申し分けございませんが。
長年『旭川での詩作生活』に一区切りをはからずも付けさせて頂きましたこの度でした。
全て、宇宙の運行、お計らいに、畏敬を覚えるばかりのぴよでした。
「入門講座風景」にまでまだ行きつかないようです。申し分けございません。
寄り道が過ぎまして、お許し下さいませ。
今日もお付き合い頂きまして
ありがとうございました。 感謝の グランマ・ぴよ拝
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