お早うございます。窓から見えます丘は
霧が一枚かかり透けて見えるよう。グランマ・ぴよです。
長いこと生きておりますとこの年になりましても
まだ 初体験ということをさせて頂けます。
専業主婦 詩作を経て 『誕生数秘学』の世界へワープ
その専業主婦時代53歳~60歳まで月一回
横浜 朝日カルチャーセンター『駒田信二小説教室』に。
中国文学ご専門の先生でいらっしゃいました。
7年間 通いましたのに一篇の小説も書かず書けず
東洋思想の古典に強く惹かれ
そのご解釈を頼りに読みすすめました。
その先生がご逝去なさって早15年経ちます。
お葬儀の折お形見のように頂戴致したものがあります
漆塗りで長方形のお盆
漆黒の地に離れ離れに 真みどりの芽が三つ
ちょんちょんと地上に萌えはじめたところの絵柄
昨夕 誕生数秘学入門講座をお受け下さいます
受講生さま方を前に 胸の奥が キュンとしました。
「今は亡き 駒田信二先生 ありがとうございます。
あれから歳月は二十有余年過ぎ 大変遅れましたが
先生にお習いに伺った同じ横浜朝日カルチャーセンターのお教室で 同じ所に 立たせて頂いております。
小説とは道を異に致しましたが。
はづき虹映先生にご教義ご指導頂きまして
『誕生数秘学カウンセラー・マイスター』となりまして
幸せへの道を 皆様に お伝えさせて頂きます。
ありがとうございます。
どうぞ 変わらず お見守り下さいませ」
ご縁でございましょう お教室のご責任者さまは
また奇しくも 当時の私をご存じ下さっておられます
お方様でもいらっしゃいまして。
ご参加 頂きます皆さま
そして 時の運びの恩恵に
深く感動致しました開講日ではございました。
また 当日に合わせての お励まし エールの
お電話 メッセージをお贈り下さいました方々様
そして帰宅後どうでしたか?のお電話下さいました
方々様 「お声が いいから 大丈夫だったんですね」
など 嬉しいエールを
本当にありがとうございました。
ありのままのぴよで
なんとか 時間配分もぴったりといき
今朝は ほっと致しております。
早々 来春までの継続もさせて頂けますそうで
長丁場となりますが 励みもでますというもので
心からの感謝しかございません。
ありがとうございます。
では ひとまずご報告とさせて 頂きます。
今後とも どうぞよろしくお願申しあげます。
グランマ・ぴよ拝