お早うございます。10月も丁度半分過ぎました。
朝夕の気温もちょっとずつ下がってきました。
グランマ・ぴよです。
いつもお訪ね 頂きまして
ありがとうございます。
放っておくと砂時計の砂のようにするする指の間から
こぼれおちてしまうような 日々の時間。
月始めの1日 月半ばの15日と 足を止めて
一と月30日の間にもメリハリをつけますと
流れ去る時間の中にも 印象に残る時を
刻みつけて いってくれることでしょう。
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さァ 今日の日めくりに参りましょうか
15日 ” やさしさ ”
本当のやさしさは
「易し 差」
ヤス
あらゆるものと
差がなくなること
いつも変わらず
同じであること
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易し差 優しさ やさしさについての
日めくりのことばで 最初ぴよがびっくりしたのは
『いつも変わらず 同じであること』
の言葉でした。
『いつも』 とは 言い換えれば 『どんな時』にも
っていう事ですよね。
あら?だったら 『喜怒哀楽』はどうなるの?
とも すぐに疑問がわきました。
人間は 感情の動物とも言われますもの。
感情を素直に出してしまったら
時と場合によっては「いつも同じ」とはいきません。
カメレオンのような人 なんて
カメレオンさんには悪いんですけど
機嫌をころころ変える方の代名詞に使います。
いつ激怒するかわからない
気難し屋さん また 俗にいう キレル人なぞ。
超がつく感情屋さんなんかを。
人として『中庸』を心がけ なるべく目指して、、、
って 義務教育の中でも何度もお習いします。
誰でもが聞き覚えて知っている事ですけれど 難しい
簡単に言えば 色々の事に 片寄り過ぎない
ってことかな
同じ類の言葉に『真ん中 ニュートラル センター』
があります。それを体験 体感するための
『センタリング』というセミナーも
『誕生数秘学』にはあります。
人はみんなみんな 自己の内の深い深い所にある
根源の魂でつながっている 人類発生の大本はひとつ
そういう思いに 立ち返れた時
あなたと言う人と自分に なんら差がないことを直感し
「易し差」「優しさ」「やさしさ」が訪づれるのでしょう
その前段階には
人をコントロールしよう というのではなく
先ず ご自分が感情に振り回されないよう
自分自身の コントロール
からのスタートになりましょう。
喜怒哀楽の感情は 長短こそあれ
永遠不滅のものではありません
胸の肋骨の枝に
一時 とまっている小鳥のような存在です。
時が来ると 飛び去りますから。
飛び去るものなら あまり重要視しすぎない
感情に こだわり過ぎないないことも
大切な事のように思えます。
ちょっと今朝は 想いが 広がり過ぎました。
お許しくださいませ。
ここまで ご笑覧頂きまして
ありがとうございました。感謝致しております。
グランマ・ぴよ拝
追伸 いよいよ明日『横浜朝日カルチャーセンター』
『誕生数秘学・誕生日占い』が始まります。
どんな方がお見え下さっておられますのでしょう
ちょっと ドキドキものですが。
どうぞよろしくお願い申しあげます。
楽しく そして 精一杯1時間半を務めさせて頂きます。
皆さまのお越しを
心より お待ち申し上げております。
来春またお講座開かせて頂きますことが決まりました。
単発回ごとの 随時ご参加もよろしいようでございます。
お問い合わせ 横浜朝日カルチャーセンター横浜教室
045-453-1122
どうぞよろしくお願申しあげます。
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