今晩は。サッカーの試合開始 午前３時に目覚ましを
かけて いま 睡眠中の方が日本中に
沢山いらっしゃいますことでしょう。グランマ・ぴよです。
特別サッカーに因んだお話とはなんの関わりもない
事なのですけれど
生きていれば どこかでは
何度も耳にする言葉に
『チャンスは みんなに平等にあるのです。』
または
『チャンスには 前髪だけしかないので
見つけた瞬間 つかまなくては
後ろ髪は無いのでツルリと逃げて行ってしまう』
ぴよは 中年になって以降
その言葉を実際何度も耳にしました。
その言葉が心に引っかかるという事は
自分は チャンスに縁遠い 恵まれていないと
常々 淋しく思っていたからに他なりませんでした。
その葛藤の時期を 割り合い 長く引きずったのち
自分ながらにたどり着いた所は
人なんかが 相手ではない
自分は 自分に克てばいい という所に至りました。
他者との切磋琢磨 勝負、それは
好きに生まれた方が なさればいい。
～～～☆～～～
勝負しないと成り立たない世界もあるし。（ｾﾝｿｳもかなァ）
スポーツ選手 勝負師
そこでさえ 究極は 自分との戦いになるのでしょうが。
そこまで その事に こだわったということ自体
勝ち負けが 気になる人であったという事でしょう。
勝ち負けが つくという点では
じゃんけんぽん も嫌いでした。
今も たまにじゃんけんで
物事を決めなければいけない場合は
昔より 気楽にできるようになりました。
負けても 勝っても その場のゲームと思えて
そこに 遊び感覚が芽生えるようになったからです。
～～～☆～～～
で 『みんなに平等に チャンスはある』
『チャンスには前髪しかない 』に話を戻しますが
自分の中の 声なき声
『自分の本心・本音』『直感 ひらめき』を
思考より優先させるようになって
チャンスの訪れる回数 速度が急増し始めました。
「チャンス」は この世に 満ち溢れている
という事に
気付く自分 気付ける自分でいるということ。
常識や 建て前という
自分をがんじがらめにしている鎖を
解いちゃう！！
素の自分で 世間に立ってみる
働きかけてみる
チャンスにふさわしい 自分育てをしながら
半世紀以上 いえ もっともっと
６０代の半ばまで家族に依存して生ていた ぴよ
甘えん坊専業主婦。虎の威の蔭で生きてきた人生。
それを 返上せざるを得なくなって
始まった 個を生きる人生。
そこで初めて 生きる使命にもたどり着けました。
健康でさえあれば 高齢者にも
させて頂きたいことへのチャンスは
働きかけさえすれば 宇宙へ一度オーダーを
放たせて頂いておきさえすれば
時知らずに ギフトされ続けられるもの。。。ですのね。
お信じなっても なられなくても それは ご自由。
この年になって やっと実感致してまいましたもので。
『チャンスは みんなに 平等に やってくる』
ってこと 本当だとおもいます。
ちょっと 今夜は乱暴な内容になってしまいましたが
どうぞ 皆さまも 決して志はあきらめないで
チャンスを信じて 挑戦なさって頂けたらと
ご報告？みたいにさせて頂きました。
ここまでの ご笑覧に
お礼と 感謝を申しあげます。
ありがとうございました。
日本サッカーの善戦を祈りながら。
グランマ・ぴよ拝