今晩は。午前中は一番ちっちゃい孫娘の運動会。
午後からはお仕事場へ。今からblogのグランマ・ぴよです。
いつもまだ始めまして日の浅い ぴよのアメブロに
お訪ね頂きましてありがとうございます。
ゆうべも今夜も 満月、十六夜の月は
厚い雲の向こう。 星一つひかるものなしです。
昨夜はお月さまの浄化も お財布ぱたぱたも
「つもり」月光浴と決め込んで
パントマイム?しながら帰ってきました。
これは! とか 好き!とかぴよが直感したり
思ったものは そう多くはないのですが
気がつけば 案外 大雑把にですが長年続くようです。
そうでないものは 苦手で早々に自分から退散です。
そこでは 生きていけない感じがするからです。
半世紀以上も前 銀行の銀行を 2年で逃げ出し
当時尾の道にあった「精神性を学ぶ学院」に入寮。
以後空白の専業主婦時代が40数年。
古稀を迎えて『 誕生数秘学認定カウンセラー 』
の資格を頂きましてもう 丸四年半。
二年で逃げ出した銀行の二倍半の年月を
興味深く『 数字の神秘 数秘学』を
飽きもせずに学び 体験させて頂いております近年です。。
初め 『数。数字』第一の銀行務めから始まって
つぎが『言葉の世界』。
森羅万象の本質を 感知したくて試みた 詩作の長年月。
用法こそ違え 50年後 奇しくも
ふたたび 『数字』 に再会。
それは計算するための加減乗除の左脳的
理知的数学ではなく
『数』+『字』 = 『数字』という
一字一字の数字が持つ 右脳的意味
暗号とも言える秘められた
宇宙的真理に通じる扉として立ち現われのでした。
それの 懸け橋となったのは
父 戦没後 60余年にしてやっと果たし得た
激戦地 沖縄に供養の歩を踏み入れたことが
契機となったのでした。
『人間は 死んでも死なない』と
出征前夜 8歳のぴよの肩を抱いて
言い残していった 父の謎の言葉。
その後 「人間死んでも死なない」
この謎の言葉を解くためにぴよの人生は
授けられて有ったように思われてなりません。
その 沖縄では はからずも疑いようもない
第三次元的な物証として 名まで刻んで
父は 『 人間は 死んでも 死なないものだよ』
ということを 無言でぴよに
開示してみせてくれていたのでしたました。
はっと しました
それは 幼いぴよに分かりやすく
言ってくれた言葉だったのだと。
本当は
『お父さんの肉体は死して滅んでも
魂は決して滅ぶものではない』
それを 『 無言 』 で言い残してくださっていたのでした。。
影も形も有ろうはずの無い 亡き父の魂は
目に見えるものに 仮託して。
しっかり末娘のぴよを待ち受けて下さっていた60余年。人間ぴよはその時から 魂の不滅 愛の不滅を
感じる自分にならせて頂けた 気がします。
そういう スピリチュアル的体験以後
忽然とお出逢いを頂けましたはづき虹映先生 と
ご著書 数々のセミナー。
苦手だった 『数』。
好きで長年書き続けた『言葉』
これが 歳月に結ばれ 『数』 + 『字』となって
『 誕生数秘学 』 で一つに結ばれました。
二つともが 必要不可欠となり
真に好きなこと「誕生数秘学」にまつわる
『誕生日占い」のお仕事が
人生の 終盤の天職として 登場してきてくれました。
元気な間 大好きなお仕事として
続けさせて頂けましたら
嬉しく 有りがたいことと思っております。
皆さま どうぞよろしくお願い申しあげます。
こんなに長文になるとも思わず
書きなぐってしまい 申し分けございません。
ご退屈 なさいましたことでございましょう
お詫びと 感謝を申しあげながら
失礼申しあげます。 かしこ
グランマ・ぴよ拝