ここからの、須田くんとのその後です。
結論から言うと、須田くんとは、あれ以上、進むことは出来ませんでした。
『もう、年齢差で悩みたくない』
『いつか、手を離された時に、きっと耐えられない』
どうしても、この考えを払拭出来ず、付き合いましょうという言葉に、最後まで頷くことは出来ませんでした。
実直で、素直で、純粋で、嘘のない人で、見た目もドストライクな須田くんとお付き合いをしたら、自分がどれほど彼を愛してしまうか、目に見えていたからこそ、真剣に考えて、出した答えでした。
目の前にいる須田くんの後ろに、普通に結婚して、普通に我が子を抱き上げる須田くんが見える瞬間が、何度もありました。私に見せる笑顔よりもずっとずっと愛おしく幼な子を抱える須田くんを、私は彼の未来に見ていたのです。
※私に未来を見る力はありません笑 私の脳内は、よくそういうものを作り出してしまいます笑
須田くんからしたら、「余計な心配」「起こるかどうかも分からないこと」「大きなお世話」だったようですが、その時の私は、須田くんの可能性と、私を守ることに重きを置いて選択したのだと思います。
須田くんは今年の4月に転職し、地元に戻ったようです。もう連絡は取ってません。
須田くんとの、その後。
でした。
今日の通勤時の最後の一曲は、
平井堅さんの『ノンフィクション』
今更感は否めないのですが、この曲もずっと好きな曲で、私のライブラリーに入っています。
結構しんどいぐらい、歌詞が胸を抉るんですよね。
一番の歌詞で、
「惰性で見てたテレビを消すみたいに生きることをやめたくなる」
って言っておきながら、
二番の歌詞では
「消えそうな炎両手で包むように生きることを諦めきれずにいる」
って言うんです。
前回の、『原罪と福音』でも感じたことですが、
もっとシンプルでいい
と、私に教えてくれる曲です。何故ならこの曲も、とどのつまりは
「会いたいだけ」
ですから笑

