ブログから遠ざかっていた時期に、実はここには登場していない1人の男性との出会いがありました。
あんなに、「もう年齢差のある人はイヤ」と言っていた私ですが、またしても20歳下の男性…性懲りもなくってやつです。
彼は、私が今まで付き合ったことの無いタイプ。
所謂、高学歴高収入高身長高級車持ち…な、ハイスペック男でした。お店はいつも彼が予約してくれるし、エスコートもしてくれる、会話も聞き役に徹してくれることが多かったです。

…深い関係になるまでは!!

思えば、それまでも「ん?」と思うことは結構あって。ただ、前述した通り、初めてのタイプだったので、「こういうものなのかな…」で流してしまっていたんですよね。例えば、デート中は割とスマートかつスイートな彼だけど、今までの人とは当たり前に交わしていた「今日はありがとう」「家に着いたら連絡してね」みたいなその日のうちのやり取りが、あちらからは一切ない笑(これ、どうなんですか?ない人も多いのかな?)彼の都合に合わせてバタバタの時ですら連絡等のアフターフォローが全くなくて笑い泣き
デート中に関してのスマートさも、回を重ねるうちに、恋愛マニュアル的なまとめサイト的な、何だか「こうしたら女性は喜びますよ」をしてくれてる感があり。これは結構遊んでる人なのかそれとも全く女性慣れしていない人なのかキョロキョロと思いながら、でも、元彼達と全く違う彼に段々と惹かれていたし、仕事に対する姿勢に尊敬もしていた。好きだなって思ったし、もっと好きになるはずだという予感もあった…付き合って欲しいという言葉は無くても、多忙な彼が定期的に会う時間を作ってくれることは、少しは可能性があるのかな?とも思ってしまったんですよね。
で、最後までしてしまいました…バカな私。
貞操観念はある方なので、私としてはかなり勇気を出しての行動でした。好意は示してくれるものの、はっきり気持ちが分からない人とするなんて…と思いつつ、自分がもうここまで好きなのだから、後悔はしないという気持ちもあって。
しばらくは、それまで通りに、仕事終わりや休日にご飯を食べて、時間があればホテルへ行くという感じ。でも相変わらず、彼からの連絡は少なく、寂しさを感じる事が増えました。ただ、体を重ねて分かったことが、彼はやっぱり女性慣れしてない人だったという事。デートや食事は沢山してきたのかもしれないけど、深い関係になった人は少ないのかな…深い関係になるまでを楽しむ人で、そういう行為の経験が少ないのかな…って。私も年齢の割に経験が少ないのですが、彼の拙さはそれでも伝わってきました。だからこそ、全然連絡が無くても「遊んでるわけじゃない」と彼を信じていたのです。
違うかな。信じたかったのかな。体の関係を持ってから、それまでも感じていた違和感、何より「誰よりも誠実そうに見えて、ちょっと不誠実??」が、もしかして彼は、
かなり不誠実?
に、少しずつ、変化していきました。やっぱり、自分の中で少しでも感じる違和感て、恋愛にせよ何にせよ、後々響いてくる…大切なんだよね。

最後に会った時はホテル集合ホテル解散。彼の希望で当日無理に会ったのに、時間が無かったのかかなり素っ気なく、無理を言ってごめんねも、来てくれてありがとうもありませんでした。薄々遊ばれていることに気付いていたのに、のこのこと出向く私もどうかしていますが、その時はまだ、どんな形でも会えるなら嬉しいって思ってしまっていたのです。だけど、ほんの少しの期待も、その日で私は捨てました。好きな人との行為の後に、虚しさだけが残ったのは、初めてです。

それまで見えていた優しさも、よく考えると薄い優しさだったなと思えて。誠実が絵を描いて歩いているような人が、不誠実で自分勝手な人だと思い知った時、同時に自分のバカさ加減も思い知りました。
でもね、元彼とお別れした時、そして別れて何年経っても、私はもう人を好きになれないと思い続けてきましたが、そんなことはないんだなって知れただけ、良かったかもしれません。今回のことは、あまりにも「もう恋はできない」と頑なになっていた私に与えられたステージで、私はそれを2回くらいは死にながら(笑)「また人を好きになれたんだな」と感じたことで、ぎりぎりクリア出来たと思いたい。





今日のうたは

BUMP OF CHICKEN

『Flare』です。

ベースの直井くんの不祥事で、この曲のリリース時は直井くん不在でした。なので、配信当初は藤くんがベースも担当していた曲(今は直井くんのベースで録り直してるらしいです)。

深い歌詞です。