タイトルの通り、年下彼氏とのお付き合いの中で、一番私が葛藤し、悩んだことについて。


と、いうのも、色々な方のブログを読ませて頂いていた中に、超年下の男の人と付き合えるなんて、頭の中もうバラ色だろうな…とか、幸せの絶頂なんじゃないか的なことが書いてあって、
確かに、好きな人とお付き合いできるって、とても幸せなことで、奇跡みたいなことで、付き合えるってなった時って、本当に世界の幸せのてっぺんに立ったような気持ちになりますよね。
でもそれって、年下も年上も関係なくて
「好きな人」だったら、そうなるんじゃないかなって。

逆年の差カップルっていうと、時々色々と俗物的見解をされてしまうことがあるのですが、
案外当事者からしたら、本当に、純粋に、好きになった人と一緒にいるというひたすらシンプルなことなのです。
ただ、同年代の人との恋愛成就と違い、男性側にも、女性側にも、好きというだけでは済まされない葛藤があります。

私の場合ですが、
やはり、彼の子供を残してあげられないということが、一番大きな苦しみであり、悩みでした。

私には前夫との間に2人の息子がいます。
息子達は…
私の宝物…という言葉では済まされないなぁ。なんと言ったらいいのだろう。言葉には表せないです。本当に本当に大切で、何にも代えることは出来ない、愛おしい存在です。
だからこそ、彼にそういった存在を作ることが出来ない人生を選ばせてしまって良いのか?相手が私でなければ、彼が父親になれる未来はあるのに…
どれだけ愛し合っていても、その思考が無くなることはありませんでした。
お付き合いして3年目以降は、彼から「結婚」や「早く一緒に暮らしたい」という言葉が幾度となくありましたが、「そうだね」「子供達が高校を出たら考えよう」と、答えを濁しながら、私の頭の中はいつも、私が死んでしまった後、子供もいない彼は一体どうなるんだろう?という思いに支配されていました。
2人の息子達は優しい子達です。元彼にも懐いてたので(年齢が近いので友達のようでしたが)、きっと私が死んでしまっても、関係は続けてくれるのではないかという気持ちもありましたが、彼に愛されながら、見守られながら人生を終える私に対して、彼の最後は?彼は一人っ子で頼る兄弟も居ないのに、子供もいなかったら、一体誰が彼を?

そんなふうに、同年代と付き合うなら考えなくてもいいことで、随分と苦しんでいました。
彼の方の苦しみは分かりませんが、彼は、事あるごとに「健康でいてね。長生きしてね」
と笑 
「長生きしてね」は、本当に沢山言われていました。普通のカップルには中々ないですよね笑
きっと彼も、私が恐れていたように、私がいなくなった後のことが怖かったのではないかと思います。
そんな悩みは、別れた今となっては、無駄に悩んだ時間だったのかもしれませんが、本当に大好きだったからこそ、一緒にいられることが幸せでもあり、辛くもありました。
そんな私だったから、終わりに向かってしまっていたのかな。


もう、4年も前のお話でした。






今日のうたは



懐かしい曲


THE BOOMの『晩年ーサヨナラの歌ー』


です。



大好きな曲ですが、どうか、病んでいる時は聞かないでください。元気な時に、さらっと流せる時に、聴いてくださいね笑

「悪戯に嘘を重ねたくないだけ」

「不安で不安で消えちゃいそうだよ」

今よりずっと若い時に聴いていた曲ですが、あの頃の私に声をかけることが出来るなら、


「それでも大丈夫、生きていけるよ」


です。



ちなみに⭐︎

同じTHE BOOMの曲だと、私は『からたち野道』のが好きです。沖縄の内戦が詩の背景にあるそうなので、平和に生きている私が重ねてしまうには気が引けてしまいますが、「あの日のままの あなたのもとへ 駆けていきたい」という歌詞にはいつでも泣けます