2010年12月に甲状腺癌と診断され2011年に補助療法として内照射ヨード治療を受ける!ヨード治療は半年毎に計3回受けその後は経過観察にて定期的にCT、エコー、PET検査を行い去年2022年6月に耳下腺癌を告知され手術と補助療法に強度変調放射線治療(IMRT)外照射の治療を行い現在経過観察中です。甲状腺癌は低分化は5%有りましたが、今も元気にしてます。過去と現在進行形と前後しますが、私が今も元気で暮らしてる事は事実です。検査結果を聞く度にドキドキは何年経っても変わりませんがポジティブに行きましょう悩むのも1日、笑って過ごすのも1日、ならば楽しく1日を過ごしたいですよね!私の経験を参考にして頂ければ幸いです
11月24日金曜日!今日は全国的に寒気が流れて来て今夜は寒いですね
昼と夜との気温差が有りますので風邪には注意したいですね
では話が変わりますが、去年の6月上旬に初めて大阪○○大学病院に診察に
外来予約で行きました自分の家からは高速道路を使ってノンストップで5時間
かかります夜中5時出発
初めて行くので不安でしたが、ナビ通りに何とか到着
流石都会病院はデカいでも建物は古いな~リニュアール工事中では
有るけど8割が昭和の建物って感じで想像とは違った
取り合えず立体駐車場に車を入れてが凄い台数がゲートで止まってる
これ診察間に合うのかな~そして、やっとゲートをくぐったは良いけど
そこでも渋滞何とか駐車場にインめっちゃせまっ
車と車の間は30cm位都会では当たり前なのか
田舎が広いのか知らんけど
そして予約票を持って1階フロアをウロウロ人が多い何処へ行けば
良いのか分からない田舎者丸出し
総合受付に行くと外来受付に行かずに、そのまま耳鼻科の受付に
行く様に言われ不安なまま耳鼻科受付へ、そして予約票を渡すと
既に紹介状もデータも郵送されていて診察カードも出来ていて直ぐに
番号札を貰ったえっ番号札って思いましたけど
何てアナログしかも直接看護師さんが名前と番号で呼び出し
こんなん地元の病院でも無いぞ
しかも人が多くて呼び出しの声が聞こえないので呼ばれる度に
爺さん婆さんが3,4人駆け寄ってくを繰り返してる
多分聞こえないので取り合えず駆け寄ってる感じ
その度に看護師さんが○○さんですか
年寄り達は違います、違いますって感じで席に戻る
そうこうしてる内に自分の名前が呼ばれた
診察室の中に入ると何番の診察室の前で待つように言われ
そこで10分位して診察室の中から名前を呼ばれ入ると
少し広めの診察室で正面には自分のMRIの画像が写ってた
そこには教授と若手の先生が二人居て
先ずは教授先生が顔の痛みが有るか聞いて来たので無いと答え
顔面麻痺は無いようだねと言われ、はいと答える
そして腫瘍部分を触り、う~んと言いながら若い先生に触ってみて
少し癒着が気になるね~っと若い先生も頷く
教授先生がやんわり良性だと腫瘍部分が動きやすいけど
○○さんは少し動きが硬いと言われ生検パネルはっと意味が
分からない事を言われ無いですと言うと若手先生に地元の
大学病院から取り寄せといてと指示して
改めて画像を見ながら、この白い部分が腫瘍なんだけど
一部グレーに見えるのが怪しいので悪性の可能性が有ると
遠回しに言われたが、薄々嫌な予感は地元の病院での
診察から思ってたが出来れば認めたくないって気持ちと
かも知れないと言う気持ちが比率で否定が60%位でした。
教授から良性、悪性を含めた組織別の種類説明を大まかに聞き
その日の内に手術日と入院日を決めてもらって、
入院前にPCR検査をするまでを伝えられ診察を終えて
清算に向かうと人気店の様に最後列はここですとプラカードを
持った事務員さんの所に向かい清算受付まで30分それから
清算番号を見ると2000番台掲示板を見ると1000番台で
待たされる事1時間30分診察時間と待ち時間を入れると5時間位
病院に居た事に地元では考えられない待ち時間
やっと清算を終えて5時間かけて自宅に到着しました
色んな意味で疲れました実績が有る病院を選ぶため仕方が無いですね
自宅に帰ると嫁が心配してたが、まだはっきりして無いので
入院日だけを嫁に伝えました
次回は大阪○○大学病院入院をお伝えします
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首の負担軽減にお勧めです!立ちながら下半身の運動も出来ます!
ワンダーコアはご存知の様に腹筋トレーニングに毎日自分は続けてます!