６月から凄く蒸し暑い日々が続いております！
がしかし
あまりの暑さにクーラーガンガン！扇風機ブンブン回したい
あまりの暑さにクーラーガンガン！扇風機ブンブン回したいでも
何事も程々に！！
何事も程々に！！コロナウィルスも蔓延し、次第に収まりつつあるような、、、
しかし、必ず冬が来ます！
ウィルスの季節が、、
夏場からケアをし、対策は早ければ早い程に良く、体質改善を
また、暑い日々はお酒が美味しい〜とか
聞こえてきますので今回はお酒について
聞こえてきますので今回はお酒について飲んではいけないと言うわけでなく程々に
身体に様々な障害を起こします知ってるのと知らないのでは大違い
今回は飲酒と関連する主な循環器の病気について、心筋梗塞、心不全、高血圧、脳梗塞・脳出血、不整脈、末梢血管障害があります。特に高血圧は、脳卒中や心臓病のリスクを高めるといわれています。
脳卒中とは、脳の動脈硬化が進み、脳の血管が詰まったり、破れたりする病気の総称で、日本人の死因の第3位を占めます怖いですね
怖いですね脳の血管が破れる脳出血、脳動脈瘤が破裂するくも膜下出血、脳の血管が詰まる脳梗塞に分かれます。
また、主な心臓病である心筋梗塞は、冠動脈の動脈硬化やけいれんによって心筋への血流が不十分となり、心筋が壊死に陥った状態のことです。心筋梗塞は急性心筋梗塞と陳旧性心筋梗塞に分類され、急性心筋梗塞は心原性ショックや致死性不整脈などの原因となり、 陳旧性心筋梗塞は、慢性心不全の原因などを引き起こします
次に飲酒による神経障害は、アルコール自体の毒性よりも、飲酒に伴う食事のバランスの崩れによるビタミンB1、B6、B12の不足が原因となることが多いといわれています。
特にビタミンB1は、アルコールの代謝に使われるため、慢性的なB1欠乏状態が起こりやすくなります。
アルコール性末梢神経障害は、手足の末梢にしびれ感、痛み、脱力、筋萎縮を起こし、ビタミンB1の欠乏で起こるウェルニッケ脳症では、無欲状態になり、眼球運動障害（眼があまり動かなくなる）、眼振（眼球がリズミカルに動く）、失調性歩行（酔ったようにふらふら歩く）が起こります。また、飲酒により小脳が萎縮するアルコール性小脳失調症でも歩行が不安定になり、転倒などによる頭部外傷が起こりやすく危険です！
もちろんお酒だけの原因ではない事で起こる病気もありますが、日々の生活に支障をきたし、仕事のパホーマンスは下がり、貴方の大切な家族に心配をかけてしまいます！
なによりご本人が辛い思いをするので
適量と、休肝日を作り良いバランスでお酒を楽しみましょう
皆様の日々の生活が快適でありますように
HOLOS
リラクゼーションハウス
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