ちーーーっす。
テーマ「MANGAスピリチュアルカード」では
ウチの子「その日の天使カード」の紹介をしています。
今朝のこと。
「弱音吐いたっていいんだよ。海も言う。」ってカードがでまして。
これこれ↑
「弱音」・・・?
全然ピンとこなくてですね。
ピンとこなかったのは、きっと、ここのところすでに!毎日のように弱音を吐いているからなんです。全然ストレスをためてない。
話を聞いてくれる知り合いもいるし、何といってもカードを毎日開いて、気持ちを言葉にして整理してるし!「もやもやを言葉にする」ってやっぱめちゃ大切!
思い返すに昔はこんな平穏じゃありませんでした。
不安だらけでしたよ。なんたって独り身のマンガ家ですから。仕事なくなったら生活の保障なんてないわけです。貯金が出来るかっていうとまったくそんなこともない「その他大勢のマンガ家」でしたし。おまけに!マンガしか描いてこなかったから、不器用すぎて他の職種の仕事がうまくできない!!マンガと平行して働いていた時期もありましたけど、どんだけ普通の仕事ができないかそりゃもう筆舌に尽くしがたい!作業もそうですけど人間関係的なほうも同様で・・・。
一番できなかったのが「助けを求める」ということでした。「弱音を吐く」も、ダメでした。話を聞いてくれる人がいないっていうよりどんだけストレスフルなのか「言葉にできない」んですよ。被害妄想って言われちゃうんじゃないかって思って。自分に自信がないうえ周囲の人を信用してない。だから「先方が私の話を信じてくれるかどうか確信も持てない」。孤立。
ちょっとした地獄でした。
ダブルワークで追い詰められた上にセラピストの言葉に突き落とされたときは、当てつけに死んでやろうか、と思ったこともありましたっけ・・・。
「あなたはご自分を価値がない存在だと思っているんですね」
今思うとなんでもない言葉で当時は地獄行きですよ。
(あなたは「生きる価値がありません」って言われたわけじゃないんですけどね。)
それがね~、カードが来てからは以前みたいに追い詰められることはなくなったですよ~。毎日弱音吐く、弱音を言語化する、が効いたんですねぇ。
自分の中に核みたいなものができるようになりました。
んで、やっぱり気持ちを言葉にするためにはちょっとしたコツが必要で、なんとなれば、この毎日の「お稽古」がとっても有効なんですね。
本日は改めてお稽古の効果を実感しました!
「その日の天使カード」ってどんなカード?
もっと知りたい使ってみたい方はこちらをご覧くださいませ。
つづく