ちーーっす。
「ウェルカム・ニューヨーク」という言葉があります。 NY滞在の折、詐欺に在ったり何かを盗まれたりとトラブルに合う事がおおいんですけど、そういう目に合った人が周囲のニューヨーカーからかけられる言葉です。
「NYへようこそ。」
これがNYからの洗礼です、的な。
町はずれの職場からの帰り道。バス停脇の打ち捨てられた庭で。
それは、皮肉なのかもしれないのですけど、言われた方はなぜかホッとしちゃう。
そして、その感慨は「今、まさに、自分はNYにいる」のだという恍惚にだってなっちゃったりするわけです。そして、さらにNYを愛するようになる。試練だとも思わない。(マゾ?)で、そう感じられなかった人はNYを嫌うことになります。
白タクに乗って法外な料金を請求されたり、詐欺にあったり、私もしましたけど、それでNYを嫌うなんてことはありませんでした。その後、なんだかんだで毎年ひとりで行ってましたからねぇ・・。
「あなたはNYに愛されている」なんて言葉もあります。
知っていれば(「信じられる」より強い観念は「知っている」です。)、すべての扉は開くんです。外側で起こることではなくて(この場合、詐欺にあうなどのトラブル)自分の内側で起こることが、人生を決めるんですよね。
今日のカード。
さあ、私だけの「場」を作りましょう!
学校が苦手な子のためのMANGAクラス、準備します!!
ではまた。