こんにちは晴れ

手術当日夜の続きです。

 

どのくらい経ったか分からないのですが、痛みを感じてきたころ

回復室のお隣の方がナースコールをされ

「痛いので、痛み止めをお願いします。」と言われました。

なるほど!自分から言うんですね?!と学び、私も早速お願いしました。

 

「麻薬の痛み止め使いますねー。副作用で吐き気があるので、

しんどくなったら言ってください」と、看護師さん。

副作用が吐き気と聞き、急に怖くなりました。

というのも、9月に受けた生検手術の際、麻酔の副作用なのか

術後にとても気持ち悪くなったのがトラウマで。。

「吐き気こわいので、麻薬の痛み止めいいですガーン

となんともアホなことを言いました。

「じゃあ吐き気出ないように、少ない量から入れてみるのはどうですか?」

「怖いからいいです。。」

「そう?じゃあとりあえず様子見ましょうか。痛かったら言ってね。」

 

 

ー数十分後ー

「やっぱり痛いので、麻薬お願いしますーえーん

子供かよアセアセ

今書いてても恥ずかしいです。。。

なのに看護師さんはずっと優しくて、本当に天使かと思いました。

少ない量から入れていただき、吐き気を感じることはありませんでした。

 

 

あと当日の夜のことで記憶に残っているのが

体に触れられると、力が入って(硬直?)力が抜けない。ということでした。

術後すぐはなんともなかったのですが、何度めかの傷チェックの時に

肋骨あたりから、ぐっと力が入り、呼吸も少ししづらくなって。

辛いのを何回か繰り返した時に、看護師さんに訴えたところ

「力が入っちゃうのかなぁ。」と。

それ聞いて、あれ?私自身の問題か?と気づきまして。

傷あたりを触られる時に、痛いと思い込んで、そんなことになるのかも。って。

そこから力をできるだけ抜くようにしてると、硬直は起きなくなりました。

あんなにしんどかったのに。

思い込みって怖いですね。

 

 

そんなこんなはありましたが、細切れながらよく眠れまして、気がつくと朝でした。

動けなくて腰が痛い、とか、喉が渇いて辛い、とかは私は感じませんでした。

(動くと痛いのが嫌で、うがいも遠慮したくらいです。)

本当に人それぞれですよね。

 

お読みいいただきありがとうございましたルンルン