と 言っても ひと ではなく ねこ であります

名前は「さくら」9月生まれなので20歳まであと少しです
ねこの20歳は ひと の年齢にたとえると100歳を超えるそうです
誰が決めたのか知りませんが本当ですかね
さくらを見てるととても元気でとてもそんな年には見えません
まぁ ひと もそれぞれで私の同級生なんかをみても
もう ハゲ散らかして…いや その 元気なのも
そうで ないのも いますから ねこのなかで
さくらが かなり丈夫なのかもしれませんが
さくらが少し他の ねこ達と違うのは 育ての親が「いぬ」だった
と いうことかも しれませんね
20年前私は まだ東京暮らしで 父が亡くなり 母がひとり と
いぬ 一匹で暮らしており そこへ さくらがやって来ました
そして その こねこ のさくらを おふくろが いぬ にまかせました
すると この いぬ 名前は「牛太郎」というオスのシーズー犬が
信じられないくらい子煩悩な いぬ でほとんど24時間
さくらの めんどうをみました
いつも さくらのそばにいて 舐めてやっていたので
さくら のからだは いつも濡れていて とても いぬ臭かったです

さくらが引っかこうが 噛みつこうが 怒ったことがなく
いつも 側にいて ほんとうに いい父親をつとめておりましたですな
とうの さくら はといいますと 牛太郎がうっとうしくなると
木の上に登ったり 縁の下に潜り込んだりしておりました
そんな時でも牛太郎は木の下や縁側で さくら を待っており
帰ってくると またびしょ濡れ になるまで からだを舐めて
きれいにしてやってました

牛太郎は15年前に亡くなりましたが
さくら が元気なのも牛太郎が愛情イッパイに育ててくれた
おかげかもしれません
さて ねこ で20歳といえば 「ねこまた」でございますね
尻尾がふたつにわかれて 妖術が使えるようになるという ネッ
たのしみで あります どう変わってくれるのか
手始めに うち から北海道あたりまで 大きな虹の
架け橋などを かけてくれたらなァ なんて思ったりします


