龍よ 生きてるか

連絡せんですまん

お前がもし と

思うと臆病だから 怖くてな

もう何人も まわりの奴が逝っちまってるのに

お前が もし と思うと どうもいけん

俺は生きてる

あいかわらず予定どおりにまるでならん

もう半年まともに絵が描けん

あっちこっちが今いけんのじゃ

針でな だいぶ良くなってきてるが

腱鞘炎だと こんどは ろくに絵

描いてないのにな

しかも右手

左かばうのに使いすぎたゆうことか

ちいと疲れたな

お前疲れてないか

甘いもん食うてええんか

いけんのやったらせんないのう

心が疲れたら

心が甘いと思うもんあったらええな

疲れをとってくれる甘いもん

あったらええな

そんな

漫画描きたいな

お前が読んで そう感じてくれるもんをよ

龍よ お前 まだ 生きてるか

俺はまだ 生きてる

前に進む力が今だせん

でも前むいて 足ふんばっとる

途中下車する気はない

またいつかな 龍よ


以前からですね ブログ用に4コマ漫画を
考えておったのですが、スーパーで働いて夜な夜な再起用の漫画を
描いておりますと、時間がとれませんですよ なかなか。
それに、今まだ僧帽筋など痛んじまった箇所の治療中でも
ありまして、まだ短時間しか絵が描けませんです。トホホッ・・・
そんで、今日ゴソゴソと絵の具探して、棚をひっくりかえしていたら
ホームセンターで働いていて、漫画で再起を決めちゃった時に
最初に描いた4コマのコピーが出てまいりました。

いえ、ずっとストーリー漫画描いてきて
そう都合よく4コマ漫画家へ転身できるとは考えておりませんけども
限られた時間で何が出来るか、と 3年間ペンを置いていたわけですからね
基本に立ち返る意味もありまして、描いたものであります。
はなはだ稚拙ではありますが、再起決意した時の気持ちを
忘れないためにも、ここにアップしてみることにしました。です。

ホームセンターで本当にあった事をネタにしてるのも
ありますので、それは何のこっちゃ分からん、と思いますが
何とぞひろ~いお心をもちましてご容赦のほどを。
ではいってみましょう。
     「ホームせんたー 日当たりだけ良好」



      「秘技 伝授」                「ルーキーおやじ」


    「ヘッド ハンティング」             「社長 来店」


    「青春 時代」                    「子宝」


     「グッド アンサー」         「歳々年々腹同じからず」    



え~お恥ずかしい限りですが再起の道を半歩でも 前へ進まねばと
描いたものでございます。
とにかく前へ、それは今を同じでございます。
このページの右上にブックマークのところですが
私の公式サイトがございます。
ギャラリーになっておりますので、
お時間ありましたら観てやってくださいまし。
でわでわ、お粗末さまでした。
  

結果的には判定勝ちですね。あ パッキャオの。

パッキャオvsブラッドリー
しかし、やはり全盛期には程遠い内容でした。
フィリピンの英雄にして、アジアが生んだ奇跡の男
「マニー・パッキャオ」 世界中のボクシングファンに
信じられない光景を最高の形で見せ続けてくれた
まさに不世出のスーパースターです。
「体格差があれば大きな体の方が勝つ」
だから階級別の格闘技が生まれました。
そのボクシングという競技の定義すら自らのファイトで
覆したファイターです。

それを可能にしたのは、
1)相手のふところに飛び込むスピード。
2)天性の当て感の良さも含めたパンチの破壊力。
3)1を可能にした恐れを知らぬライオンハート。
大別すると、この3つだと思います。
では今回のパッキャオはどうでしょう

3ラウンドまでは最近の中ではいい動きでした。
これには驚きました。母国フィリピンのため政治家として
働きながらこのコンデションを作り上げるとは
さすが奇跡の男です。
ただ全盛期に近いだけで、ブラッドリーには見切られてました。
天性の当て感もここ数年みられず、パンチも当たりません。
軽いパンチの連打でポイントを奪っただけです。
ブラッドリーが右にダックするクラウチングスタイルで
パッキャオの左ストレートが打ち込みづらい位置に
頭をおいているせいもありますが、以前のパッキャオなら
左右に動きながら、パンチを打つ独特の動きで
崩せたと思います。
そして、誰も踏み込めない境地にまで踏み込んで
強打を打つための、恐れを知らぬライオンハート。
あの、マルケス戦の壮絶なKO負けが後遺症として
残らぬはずがありません。パッキャオ自身が払拭しようとしても
本能が、防衛しようとすれば、あの踏み込みは
生まれず、心と体がバラバラになってしまいます。

以前にも書きましたがパッキャオのピークは
ミゲール・コット戦あたりだと思います。
あの踏み込みもシェーン・モズリー戦以降みられません。
今回ブラッドリーが右足を痛めてなかったら
はたして勝つことができたのか、と思うと
何だか淋しくなってきます。

「彼は何のために戦い続けるのか」
試合前、「ヤングパッキャオをお見せします」と言ってました。
能力の衰えを本人が一番分かっているから
出てきた発言だと思います。
数年前下院議員に立候補したとき
「引退してフィリピンために働きたい」という発言に
「引退したらいやだ」というのでみんな投票せず落選したそうです。
翌年「引退せず政治家として働く」というので一発当選しました。
すでにパッキャオ奨学金で学校に通わせてる小学生は
150人を超え、ホームレスの人たちのために何十件もの
家を建ててますが、全て自腹でやっているそうです。
試合の前も後も「フィリピンで応援してくれる人たちのため」、と
口にします。
ボクサーは皆自らの栄光と名声のためチャンピオンを目指します。
すでにボクシング史上初の快挙を成し遂げ
あらゆる栄光を勝ち取ったパッキャオが
自らの衰えを感じながらも、戦い続ける姿を見ると
「お前は、何のために戦い続けるのか」と
つい感傷的になってしまいます。
もう、不可能なことはわかってますが
「自分のために闘ってくれ」と思ったりします。

パッキャオに引退して欲しいわけではありません。
試合の解説をきいていると解説者の皆さんが
「パッキャオはここからの波状攻撃が~」とか
「まだ、あの踏み込みをみせてません!」などと
全盛期のパッキャオのファイトを今のパッキャオに
かぶせて語ります。
「この人たちは、幻影を語ってるんだ」と
イラつき、そして淋しくなっている自分に気づきました。
衰えを自覚しながらも、169センチの小さな体に
フィリピン一国を背負い戦い続ける愛すべき異端のボクサーを
最後のファイトがくるその日まで見続けたいです。
そして、現役を続ける以上
「パッキャオ VS メイウエザー」
この世紀の一戦が実現すれば結果はともかく
ラストを飾れるとおもいます。

対戦者


マニー・パッキャオ、あなたはすでに永遠のヒーローです。