パッキャオVSメイウエザーが終わり、本格的に
      ボクシング新世紀の幕開けですね

まず中心になるのが 「GGG」ことゲンナディ ゴロフキンでしょう

GGG1
   今33戦ですかね 33戦30KO無敗
なんとKO率9割のまさにKOキングのスーパースターですもんね
年齢も32歳とピークを迎えています

   あの破壊力はどこから来ているんでしょう


      極端におお振りするでもなく
コンビネーションを当てているだけで対戦者が皆
グラグラになるほどの強力なダメージを与えます
今は、よく体幹が強いという表現を耳にしますが
まさにゴロフキンのためにある言葉ですね

そして若きメキシコのヒーロー サウルアルバレス

サウル
24歳という若年なれどすでに47戦というキャリアは
さすがボクシング王国メキシコ!鍛え抜かれております

彼の魅力は何といっても真っ向勝負!
ラフなファイターではなく左ジャブからのコンビネーションで
対戦者を正面撃破していくスタイルは世界中の多くのファンを魅了します


減量苦からミドル級転向を計画中らしく
 早くも!
「ゴロフキン」との対戦が噂されています
     「トリプルG 対 カネル アルバレス」
        もし決まれば新世紀 いきなりの大御馳走ですね

その後、ゴロフキンはミゲールコット
そして、アンドレウォードとの対戦を計画中とか…
プエルトリコの英雄、ミゲールコット

コット
哲学者のような風貌漂う攻防兼備な千両役者です
メイウエザーも対戦者の候補にしているらしいですね

そしてアンドレウォード スーパーミドルで最強を決める
トーナメント、「すーぱーG」で
ケスラー・フロッチ・エイブラハムなどの競合を破り優勝した
技巧派チャンピオンですよね・・・

「ゴロフキン 対 アンドレウォード」
ウォードの鉄壁のディフェンスをグレートゴロフキンが
打ち破れるか ということでしょうけど
ウォードはメイウエザーなみにリスクを犯しません
いやメイウエザー以上にと私は思います

パンチはあれどスピードはあまりなくディフェンスもあまいゴロフキンが
体格差のあるウォードに打ち込めるのか
かみ合わせとして そんなには良いカードと思えないんですよ
同じスーパーミドルには もう一人おりますでしょ

そうです「コブラ!」の異名をもつ「カールフロッチ」です

フロッチ
最近ご無沙汰なので検索してみましたら
練習中に肘を痛めて、8月あたりの復帰を目指しているとか
引退していなくてホッとしました

確かにフロッチはウォードに敗れております
しかし、噛み合わせの問題としてですね
決して危険地帯に足を踏み入れないウォードよりも
あの乱暴なまでの攻撃力とタフネスで1Rから相手を倒しに行く
コブラ!カールフロッチの方がゴロフキンの対戦者として
盛り上がると思いますですよ


あのリングの暴れん坊が完全復活してくれて
ゴロフキンと対戦してくれれば これぞKO必死の好カード
ゴング前からワクワクします
「ゴロフキンVSウォード」よりも
「ゴロフキンVSフロッチ」の方が私は見たい!です!

それにメイウエザーも、もう一度コットとやるくらいなら
同じミドル級のスーパースター ゴロフキンとやってくれ!
リスキーな相手ということならウォードもメイウエザーも同じこと
ビイッグネイムということならメイウエザー以上の相手は居ません
ゴロフキンはウォードよりも
「ゴロフキン VS メイウエザー」だ~!
なんて 思いますです はい。

ちなみにゴロフキン 変換すると「ゴロ付近」こんな風にでます。

               終わりましたですね

ぱ
     やはり強かったですね メイウエザー
パッキャオも速かった メイウエザーにほぼ互角のスピードに
             仕上げてました。
まさに 高速対決 息を呑む ハイレベルな戦いでした。

メイウエザーはパッキャオの波状攻撃を防ぐため
リング中央で足をとめ いきなりの右ストレートで迎え撃ちました
この右は非常に有効だと思われました
パッキャオにマルケス戦のKO負けを想起させます
パッキャオが飛び込もうとしても身体がちゅうちょする
精神的に揺さぶるのに十分な効果があります。

それでも機を見て飛び込むパッキャオもさすがでしたが
恐怖心を押し殺してのせいか メイウエザーの速さのせいか
少し慌てたような打ち方で正確性にかけました。

ラッシュを仕掛けようとするパッキャオに
メイウエザーもいつものロープ際で相手のパンチを
全て交わしてみせる余裕もなく、すぐにクリンチで逃れるという
立ち上がり。
なんとか局面を打開しようとフェイントを仕掛けるパッキャオに
フェイントを返すメイウエザー、そのフェイントにカウンターを
打ち込もうとすろ両雄、見ていて瞬きや呼吸を忘れる恐ろしいほどの
緊張感でした

4Rに場内が湧きます。メイウエザーのジャブに合わせてパッキャオが
カウンターの左ストレートを打ち込みました。
他の選手相手なら決まるタイミングですが
メイウエザーはその刹那 交わせないと判断するや
スエーバックに移り、パンチの威力を殺しました。
その動作がパッキャオがメイウエザーを吹っ飛ばしたように
見えて会場が湧いたのですが
メイウエザーのジャブにカウンターをとるなどパッキャオならではですが
あのタイミングでカウンターの威力を最小限におさえるメイウエザーも
まさに神がかり、最強決戦にふさわしい攻防でした。

パッキャオをしてもメイウエザーにクリーンヒットすることは
出来ませんでしたが、軽いとはいえ、多くのパンチをヒットさせました。
メイウエザーもいつもの11Rは足を使い交わす戦法をすて
前に出て自ら撃って出ました。ハッキリとした決着をつけるために。
両者最終ラウンドまで決定的な一撃を決めることは出来ませんでしたが
まさに最高峰、ハイレベルな戦いでした。

        「アリ対フレージャー」

アリ
               「アリ対フォアマン」



  「シュガー対ハーンズ」や「タイソン対ホリフィールド」

タイソン

      歴史的対決と言われるファイトならではの
      派手なKO決着を望んだ方が多いでしょう
    ボクシングという競技の性質上当然だと思います
  しかしながら 今回の「パッキャオ対メイウエザー」戦も
地味に映るかもしれませんが両雄でしか成し得ない高度な内容でした。
    ボクシングファンとしてこの時代に生きていることを
                感謝しています。
 
             



           世紀の一戦まで もうすぐですね!


大半の予想ではメイウエザーの判定勝ちとなっております。
          そりゃそうだ。
あの神がかり的なディフェンス能力は今だに誰一人破れていない
のですから。 しかしながら、WOWOWの勝敗予想では
パッキャオ有利なのでありますよ。ええっ!
いい国だ。うん。どうしても勝ってほしい。
ファンの願いが伝わって参ります。

私も思いは同じでありますよ。パッキャオ勝ってくれ!
お前なら出来る。いや お前にしか出来ない。
あの異次元殺法を打ち破れるのは!

では いかにしてメイウエザーにパンチを撃ち込むか。
パッキャオ勝利のためにはKO勝ち以外ありません。
メイウエザーに判定勝ち出来る生物など地球上に存在しませんからね。



これで ございますねぇ。通常 L字ブロックで後ろ足重心にすると
素早く次の動作に移れませんよね。メイウエザーの真似をしている
他のボクサーをみれば歴然です。
ところがメイウエザーは直後に右ストレートでも左フックでも
自在にヒットさせることが出来ます。
リッキーハットン戦など左斜め後ろにバックしながら
左フックのカウンターで仕留めました。
鳥肌立ちましたよ あれは。まさに神技だったですね。
ディフェンスだけでなく天性の当て感も備えております。
私がメイウエザーのベストバウトだと思っているのは
フィリップ・ヌドゥ戦です。映像でよく出てくるロープ際で
ヌドゥの全てのパンチをかわして、あの右ストレート3連発!
まさに 次元が違いました。
あそこまでのポテンシャルを持ちながら、出し惜しみするから
メイウエザーは嫌われるのでしょう。

では パッキャオであります。いかにして勝利を掴むか!
パッキャオが起こしてきた数々の奇跡は
パッキャオの方が対戦者より速かった。
これが大前提でありますよね。
小さくてスピードのある相手とはどんな格闘技でも
やりにくいものです。
まして スピード タイミング ポジショニングの三要素から
成り立つボクシングではなおさらです。

今回はこのスピード 悔しいかなメイウエザーの方が
一枚上ですね。 しかしながら、パンチのハンドスピードは五分です。
パンチスピードが同じならは撃ち込むチャンスは
きっとあります。なぜならば


メイウエザーにクリーンヒットさせた ほとんど唯一といえる
シェーンモズリーの右ストレート!
これはハンドスピードでは負けないモズリーだったればこそ決められた
パンチでした。では パッキャオとモズリーの共通点は何か。
ハンドスピードだけではなく、もう一つ
みょうにぎこちない 身体が小刻みに上下するフットワーク
これが欠点にならず武器になっているのがこの二人の強みでした。

そして、パッキャオにしかない武器。言わずと知れた
驚異の踏み込みと波状攻撃ですよね。
誰一人踏み込めないところまで、一気飛び込み全体重がのった
パンチを打ち込み数々の奇跡的勝利をおさめてきました。

パッキャオ歴戦
ちとメイウエザーには気の毒な画像でありますが
多くのファンの正直な気持ちが現れております。

細かいテクニックを上げているとキリがありません。
パッキャオ勝利のためには、あの全盛期の踏み込みからの左ストレート!
これを早いラウンド決められるか否か!
これにかかっている と思うであります。

これまで さんざ、こちらのブログでパッキャオ戦を避けるメイウエザーに
悪態をついてまいりましたが、いざ決まってみると
メイウエザーにたいしての苛立ちがなくなり素直にみることが
出来るようになりました。
あまりにもテクニシャンで世界中が
「誰かあいつをぶっ倒せる奴はいないのか」と思っているわけですから
本人が「けっ 誰がお前らの思いどうりなるか」という態度になっても
いたしかたない気がしてまいりました。
間違いなくボクシング史上最高のディフェンス能力を持ったチャンピオン
です。この男がいるからこそ我らがパッキャオが
もう一度チャレンジャーに戻れます!

あの数々の奇跡はパッキャオがチャレンジャーでした。
みな対戦者の方がその階級で格上でした。
挑戦者としてパッキャオが持てるものの全てをメイウエザーに
ぶつけてほしいと思います。

どちらが勝つにせよ、スーパースター同志の今世紀最大の対決です。
つまり5月3日に20世紀から続くボクシングの歴史が終焉を迎えます。
二人とも20世紀からボクシング界を牽引してきたスーパースターです。
モハメド・アリやシュガーレイ・レナード ハーンズにデュラン ハグラー
チャベスそしてマイク・タイソン 彼らですら成し得なかった偉業を
達成した二人がいよいよ激突します。
パッキャオに勝ってほしい思いにかわりありませんが
正直、当日この二人がリングに上がった時点で胸がいっぱいに
なってしまうと思います。両者悔いのないファイトをと願います

勝利
        まさに ドリームマッチですね