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2024年度診療報酬改定の個別改定項目まとめ(技工関係抜粋:ざいりょうひはを含まない)
 
①診療報酬改定において対応する優先度が高い技術のうち、学会等から医療技術評価分科会に提案があったものの例
・小児保隙装置(適応拡大)600点
・ブリッジの支台装置としての第二小臼歯レジン前装冠(新設)1100点
・CAD/CAMインレーの形成加算(新設)150点
・CAD/CAM冠エンドクラウンの場合(新設)1450点
・CAD/CAMインレー修復に対する光学印象法(新設)100点
 
②【歯科技工士連携加算1】・【歯科技工士連携加算2】(新設)
・印象際得の場合
・咬合採得の場合
・仮床試適の場合
(1)歯科医師が歯科技工士とともに対面で当該補綴物の製作に活用した場合には、歯科技工士連携加算1として、50点を所定点数に加算する。
(2)歯科医師が歯科技工士とともに情報通信機器を用いて口腔内の確認等を行い、当該補綴物の製作に活用した場合には、歯科技工士連携加算2として、70点を所定点数に加算する。
 
③補綴関係の変更
【支台築造(1歯につき)】
1.間接法
イ メタルコアを用いた場合
(1)大臼歯181点
(2)小臼歯および前歯155点
ロ ファイバーポストを用いた場合
(1)大臼歯211点
(2)小臼歯および前歯180点
【金属歯冠修復(1個につき)】
1.インレー
イ 単純なもの192点
ロ 複雑なもの287点
2.4分の3冠(前歯)372点
3.5分の4冠(小臼歯)312点
4.全部金属冠(小臼歯および大臼歯)459点
【根面被覆(1歯につき)】
1.根面板によるもの195点
【高強度硬質レジンブリッジ(1装置につき)】2800点
【有床義歯】
1.局部義歯(1床につき)
イ 1歯から4歯まで624点
ロ 5歯から8歯まで767点
ハ 9歯から11歯まで1042点
ニ 12歯から14歯まで1502点
2.総義歯(1顎につき)2420点
【鋳造鉤(1個につき)】
1.双子鉤260点
2.二腕鉤240点
【線鉤(1個にき)】
1.双子鉤227点
2.二腕鉤(レストつき)159点
3.レストのないもの134点
【コンビネーション鉤(1個につき)】246点
【磁性アタッチメント(1個につき)】
2.キーパー付き根面板を用いる場合550点