田舎暮らしに戻り 何ヶ月だろう
白河市は随分昔と違っている
そんな風に感じたはずだったけど
実際は それほど変わってないかもしれない
今日は解体寸前か!と思える白河中央公民館に
絵手紙好きが集まる「なごみの会」に行ってきた
私 たぶん若い方(笑)
駐車場問題で 役員たちがすったもんだ
利用者が多いのに駐車場は少ない
私も時間より随分早く出かけていって
駐車場を確保したりすることもある
田舎でも 駐車場問題ってあるんだなあ
土地は空いてそうなイメージだけど
実際には駐車場が少ないため
旧市内が閑散としてしまったとも聞いた
(それだけの理由ではないけどね)
なごみの会で絵手紙かいてたら
前の席に座った女性から
「須藤さん 私 この前オーケストラの生音楽聴いてきたの。ピアノは仲道郁代さんだったの。素晴らしくて涙が出てしまったわ」
音楽はなんと素晴らしいものなのか
それをこの歳まで知らなかったというのだ
興奮して感想をガッツリときいた
田舎に出来た素晴らしいホールが
白河文化交流館コミネス
ここの大ホールは素晴らしい響きです
演奏者が絶対気にいるホールなんです
白河市に音楽好きが増えるはずです
公民館を出る時 広報しらかわ9月号を発見
白河市の情報がいっぱいです
最後に白河市長のページがあって
いつも楽しく読んでいるのですが
今回は「小澤征爾が指揮した交響楽団」という
音楽に関するお話しでした
(なんと偶然)(今日は音楽づくしだ)
音楽ってすごいって読んだあと感動
最後に「コロナ禍の折、文化芸術はいち早く不要不急なものとされた。〜私には図らずも日本人の文化的浅薄さが露呈したように思えた〜」とある
(ぜひダウンロードして読んでほしい)
同感です。白河市長 好きだ〜
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