名古屋大学には長尾能雅先生という有名な医師がいる。

面識はないけど、医療安全でとても有名な先生である。

彼がワクチン死の評価を巡り、糾弾されているという。

 

長い文ですので、是非、クリックしてお読みください。

 

最後の長尾和宏氏の言葉は転載させていただきます。

 

なんなんでしょうね、この国・・・というか、政府というか、なんというか。

権力に阿る輩のいかに多いことよ。

 

長い文章なので、東京都保険医協会は、長尾医師が

早期にアドレナリンを投与すれば助かったかもしてない、

と記者会見したことが問題視されているようだ。

 

 

市民には分かりにくいけど医師から見るとワクチン死の検証は

このように非常に複雑なシステムであることを知って欲しい。

 

そして、いろんな法律にがんじがらめになっていることも。

 

長尾能雅医師は医療安全の分野で日本有数の実力者。

 

ワクチン死の側の立場にたつと、このような結果が

待っているかもねえ、という一例としてご紹介した。

 

 

なぜ、ワクチン被害(死亡は40万人、後遺症はその数倍)に

国立大学の教授が言及できないのか、その裏側が垣間見れる。

 

もしも僕が今、公務員であれば、

・このブログも

・書籍や講演での発信も

・配信やXや記者会見も

なんにもできない、ことになる。

 

もしも今、医師会員であれば、同様に

医師会と保険医協会から糾弾されるだろう。

 

そういえば、京都大学の宮沢先生も退職に追い込まれた。

 

 

だから僕は、クリニックも医師会も診療もやめた。

 

フーテンになった。

 

そんな立場だから自由に発信できる、はず。

 

そう思いきや、次は政府による言論弾圧に苦しんでいる。

 

 

 

責任者が記者会見すると、当事者の医師は

バッシングを受ける、という事実もあると。

 

患者側からは医師を責めたい時があるけど、

保険医協会、という医師の労働組合もある。

 

患者側に立つ、という当たり前の行為がいかに難しいことか。

 

その一端だけでも市民の方に知って頂ければ幸いです。

 

 

 

PS)

いつも、ギリギリの線で発信しています。

 

言論弾圧に屈することも、諦めることも、ありません。

 

6月のライブでは、そんな歌も何曲か歌い、トークします。

 

 

そんな輩には、いつか神仏先祖の罰があたると思っているのですが、そんな輩は「今だけ・自分だけ・金だけありゃぁいいのよ」と思っているんだろうな。

そう思っているから、できるんだろうな。

 

そう言う私は、祷ることしかできないが。