今夜の長尾チャンネルは特に観て欲しい。

このブログも無くなるかもしれないから。

楊井弁護士への質問や意見を書き込んで!

 

 

長尾氏のメルマガを長尾氏が転載されておりましたので↓

今年も憲法記念日が過ぎたわけだがどんどん悪法が成立しよう としている。

この5月10日にも、トンデモナイ法案が二つも...。

 

一つ目は経済安全保障上の機密情報を扱う民間事業者らを身辺調査する セキュリティークリアランス(適性評価)制度の導入を柱とした「重要 経済安保情報保護法案」。与党と立憲民主党、日本維新の会などの賛成 多数で参院本会議で可決。

 

これは2013年に成立した特定秘密保護法 を改正手続きによらず拡大するものである。 二つ目は、陸海空3自衛隊を一元的に指揮する「統合作戦司令部」の創設 を柱とする防衛省設置法などの改正案2024年度末の発足に合わせて、 米側も自衛隊との運用性向上へ在日米軍司令部の機能強化を検討している。

 

日米双方は指揮・統制枠組みの見直し作業を加速させる方針。 つまり、アメリカの言いなりで、自衛隊を動かせるというもの。 こんな大事なことよりも、ストーカータワマン殺人や、夫婦死体遺棄事件 がトップニュースとして一番長時間扱うメディア。国民を舐めるのもいい 加減にしろ、と言いたい。

 

悪法続きで一週間も経つと忘れてしまいがちだが絶対にNO!と言い続け なければならないのが、「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」だ。 これが内閣の閣僚決定だけで、パンデミック条約とIHR国際法保健規則 改正を実行するための計画であることは明らかで、たとえばこれから、 長尾がパンデミック条約に反対を唱えれば、「長尾は公衆衛生の敵だ!」 ということになり、言論を封殺される可能性がある。

 

政府の都合の悪い意見をすべて封じ込めることができるというわけだ。 5月7日にはパブリックコメントが締め切られたが、一体それがどこまで 反映されるのかもわからない。 政府が、政府に都合の悪い意見を「偽・誤情報対策」と決めるこによって、 日本は実質「監視社会」になる。中国や北朝鮮と変わらない社会が待っている。

 

今回はゲストに弁護士の楊井人文氏をお呼びして深堀りをしていきたい。 ぜひこの放送の前に、楊井氏が書かれたYahoo!記事も読んでおいてほしい。

 

 

 

 

この楊井さんの記事によれば、「監視の対象は「例えば、ワクチン接種や 治療薬・治療法に関する科学的根拠が不確かな情報等」と例示されている が、範囲を限定しているわけではない。

 

実施主体は、内閣感染症危機管理統括庁(昨年9月発足)や厚生労働省 が想定されているが、他の「関係省庁」が実施する余地も残している」 とのこと。これは誰もが他人事ではない! もはや戦前と同じ「検閲国家」となるかもしれない。必見の回です! 前半パートはどなたでも無料でお楽しみ頂けます。

 

後半を視聴される方は下記よりチャンネル会員登録をお願い致します。 https://ch.nicovideo.jp/drnagao/join

 

 

6月からは、配信もメルマガもブログも講演会も

制限される可能性が高まり、本当に困っている。

 

公文書の改ざん・隠蔽などは当たり前の世の中。

 

政治家はいくら脱税しても捕まらない。

 

 

それに異を唱えることさえ許されない世の中。

 

 

そもそも、政府がなんでそんなことをするのか?

という疑問が、多くの方には当然、あるだろう。

 

 

その理由は、もはやここに書けない・・・

 

戦中・戦後を生き抜いてきた母がよく言っていましたよ。

国はなんでも取り上げた・・・と。

そして権力者たちは、モノの無い時代でも自分たちは贅沢をしていたと。

 

今、まさに同じ時代になりましたね。

せっかく、先人たちが築いてきたものをぶち壊しているのが現政権です。

そして、再び、権力を握った者どもがのうのうと生きようとしている。

 

で、それを黙って見ていたから「今」がある。

次世代に遺していいのでしょうかね、こんな政権。

 

その前に何事も起きませんようにお願い

 

神仏先祖の皆々様方、どうぞ怒りの鉄拳はピンポイントでエセ権力者どもに与えて下さい。

と祷らずにはいられない朝です。