「どんな苦難も意味ある」って、それ今の北陸被災者に言ってみろよ。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) April 1, 2024
若者だって安倍政権が常態化させた円安に起因する物価高と社会保障費などの負担で生活を圧迫され、バックパック旅行にも行けない。自分たちは血税という甘い汁を吸いながら、こんな台詞を平気で吐く岸田。https://t.co/yR1LXC6dcs pic.twitter.com/TJ90C0XOkw
【苦難の製造元が「どんな苦難も意味ある」とか言っちゃう】 私は前に何度か岸田文雄をサディストと書きましたが、この件でそれを確信しました。自分の権力に関わる身内や支配層以外の国民が苦しむ様子を、この男は本当に愉しんでいる様子。だからこんな台詞を平然と吐ける。
【苦難を割り振ってくる側が何のためにそれを言ってるのか考えてみて】 本当にこれです。特に若い人はこの種の「言葉の詐術」にだまされないように。やりがい搾取の一形態で、本当は不要な苦難を押しつけ「意味がある」と錯覚させる。先の戦争で東條英機がこの詐術を使った。
一般論でも、新人に「どんな苦難も意味ある」と言う大人は警戒しといた方が吉。苦難を割り振ってくる側が何のためにそれを言ってるのか考えてみて…ゾッとしませんか?てか端的に嘘だし。意味のない苦難はあるし、しないで済むに越したことはない。そも賃労働者だけを社会人と呼ぶのいい加減やめようよ
— nichinichi🏳️⚧️🏳️🌈 (@nichinichibijou) April 1, 2024
そうそう、苦労は買わなくて済むなら買うな・・・と思っている自分がいます。
とは言え、いろいろと経験したことが「今」の自分だと思っていますが、苦労せずに済むならその方がいいに決まっている。
果して岸田氏は意味のある苦労をしてきたのでしょうかね?
とてもじゃないが、苦労した人のやることではないのでは・・・
よく「神様は乗り越えられない壁は与えない」とか言いますが、それは壁にぶち当たっている人を励ます方便だと思っていて、まあ気休めにしかならないし、苦難なんてない方がいいのだからあまり好きな言葉ではないのですが。 まして、苦難を与えながらそれを言うのは、真性のサディストだと思います。
そっか~~~真性のサディストか。。。