2024/3/26・・・本日中ですと、会員以外の方でもお読みになれます。

 

文中に書いてありました。

上皇陛下が「平成が戦争のない時代として終ろうとしていることに、心から安堵しています」と、天皇としての最終誕生日会見で述べられたこのお言葉。
私は、戦争と無縁に思い込んで生きて来たひとりとして、胸が熱くなったのを忘れられません。
今、私の手元に『戦争のつくりかた』と言う絵本があります。
今から20年前に手にした絵本です。
文はりぼん・ぷろじぇくと、絵は井上ヤスミチ氏、発行所は株式会社マガジンハウスです。
ここに書かれている一言一言は、今でも私の心に刺さります。
私は何度読み返しても涙が出ます。
「人の命が世の中で一番大切だと今まで教わって来たのが間違いになりました。
一番大切なのは国になったのです」
このように書かれているこの絵本を是非一度お読みください。

 

 

もちろん、持っております。

で、たしか、数冊購入してどなたかに差し上げたかと。

どなたに差し上げたかは忘れました。

「差し上げる」というよりも「押し付ける」という方があっているのかもね。

 

まぁそれらが果たして何かしらの役に立っているのかはわかりませんが。

「小さな親切大きなお世話」しまくりで、迷惑なことでしょうな。

これでも、ずいぶんと抑えるようになってきたのですが、ついつい・・・わるい癖です。

 

 

この「明日戦争がはじまる」も持っていますし、こちらの宮尾節子氏のお話会?だか朗読会?だかに行ったことがあります。

 

 

ほんとうに、ボヤボヤしていたらすぐそこに「戦争」が来ているのかもしれませんね。

イヤ、もうすでに真っ只中なのかも。