以下、文中抜粋転載。

福島の震災関連死2100余名の大半が、フクイチ放射能で被曝死した以外のことは考えられないではないか? どこにエビデンスがある?
 福島県民だけストレス死亡が多かった特別の事情があるなら言ってみよ。あの日、東北太平洋岸では、誰もが同じように凄まじいストレスだった。

 避難後の生活だって、三県ともに大きな差異はない。極端な差異は死者数だけだ。
 事故から半月後、以下のニュースを共同通信社が流した。3月30日になっている。

ookuma

 

これは、大熊町で確認されたニュースだ。天下の共同通信が、「毎時10ミリシーベルトの線量計が振り切れるほど高度に放射能汚染された1000名の死者が転がっている」と嘘を書くことはないだろうが、「死後に放射能汚染された」と原子力産業と政府に忖度した嘘を書いた。

 実は、これは「震災関連死」ではなく、「直接死」だ。遺体が散乱していた場所は大熊町でも内陸よりで、津波の被害は漁港沿いや川沿いにあったが、宮城や岩手ほどの規模ではない。実際に、大熊町では、沿岸に近くても倒壊家屋は少ない。
 この死者たちは、震災で死んだのではない。高濃度の放射能を吸引させられて死んだのだ。

 

 

そう、当時、このニュースを見た記憶がありますし、その後も東海アマさんとM.suzuki氏がツイッターで載せていましたよ。

 

 

最後に↓書いてありました。

驚いたことに、反原発を標榜してきた「阿修羅掲示板」でも、「震災関連死」で検索してもヒットは存在しない。アワープラネットもゼロだ。リテラも出てこない。
 いったい、どうなっているのか?
 いずれのサイトも、震災関連死という検索ワードが意図的に排除されているのだろうか?
 それとも、これほど異常な「震災関連死」問題について、私以外、疑問を抱いた者はいないというのか?

 震災関連死を直視すれば、それは東電フクイチ事故が2000名を超す放射能被曝直接死者を出したということが浮き彫りになってくる。
 この問題は、これからも繰り返し書き続けることにする。

 

 

う~~~ん・・・

だからいろいろと凍結されちゃうのね。

 

でも、いろいろと情報的には助けられてきたのは事実です。

電話口ではとても穏やかな印象なのですが、これからの日本の行き先を案じてどうしても歯痒く思うからこそ、言わずにはいられないと思っているのでしょうね。