2024/2/11・・・本日中でしたら会員以外の方でもお読みになれます。

 

 

一部抜粋転載↓

令和の今年が、安政の頃のように地震によって心を痛める年にはなって欲しくはありませんが、日本の地震史があるとしたら、大きな地震がある年というのは、続いて大きな地震が起きたこともあり、心が凍ります。
東日本大地震が起きたのが2011年3月11日で、この大地震の後、東日本の余震で誘発された地震が、長野、新潟、宮城沖、福島浜通り、千葉東方沖、三陸沖で起きました。
東日本大地震後、熊本大地震が起きる2016年まで、毎年日本の地震史に残る事が起きました。
日本というのは大きな地震の後、どうも続く気がします。
この度の石川県での大地震ですが、1952年に大聖寺沖地震が起きて、この年は十勝沖地震から始まり、次が石川、福井、そして奈良で吉野地震が起きています。
ただ恐がって待つのだけはやめませんか。

 

 

恐がって待つのだけは・・・って、恐いですよねぇ。

いつどこで起きるかわからないのですから。

 

東京は護られていると、もう十数年前に言った方がいらしたが、果たして、その護りは続いているのだろうか。

これだけ腐敗しきっていたら無理なんじゃ・・・なんて思うのですが。

 

311の時には東京在住でしたが、そりゃぁ凄い揺れでしたよ。

那須はそれ以上の震度でしたが、建物はビクともしなかった。

原発事故さえなければ・・・と思うこともありますが、今となっては、この地で良かったと思うものの、果たして避難して来れるかが問題です。

 

そして、いつまで維持できるかも問題ですな。

 

問題多し。