2023/9/15(本日中)会員以外の方でもお読みになれます。

 

 

食べ物を粗末に扱うようになって、どれくらい年月が経ったのでしょうか。
敗戦後“ひもじい思い”をした人達が日本中にいました。
1945年8月15日、日本が玉音放送で終戦を知らされてから78年経ちました。
冷蔵庫が各家庭にあるようになってからは、食料が溢れる家も増えた気がいたします。
あなたの家は大丈夫ですか?

食料品の値上げを目にする度に、これからは自然災害が当たり前になり、今のように食料選び放題の時代は終わりが近付いている気がして、心が淋しくなっています。
野菜を見ても人の思いが詰まっているのを感じます。
きゅうり、なす‥‥形が皆一緒です。曲がった野菜は商品価値がないからなのでしょう。

これからはそんなことなど言ってはおれません。
野菜や果物にとって苛酷な時代が日本にも到来します。
だから、今から食べ物を大切にする習慣を身に付けておいて欲しいと思うのです。
米粒ひとつ残すと叱られた時代を過ごした人も、現在の生活に慣れてしまった思いにもなります。
日本における大災害を外して、人口問題ひとつとってみても大きな問題です。

生まれてくれる子供の数は年々少なくなる一方で、死亡者は増え続け、日本は人口減少の一途を辿ります。
後20年もすると、日本で暮らす人は人口減少問題を実感することでしょう。

 

 

マジ、値上がりが半端ない。

そう感じます。

これ、子育て中のご家庭は大変だと思います。

 

賃金は上がらないのに、物価やらなんやらの値上げが半端ない。

 

これ、政治に無関心だった国民も悪かったんじゃないの?

国民の事を考えない政治家を選んだツケだよ、たぶん。

 

来年は畑に力をいれよう。

元気だったら(これが大事ね爆  笑

 

子ども達の親族が避難して各々生活できる土地はある。

ドッグランや植栽部分も一時はテントは張れる。

それから、簡易建物でもちゃんとした住居を建てるスペースはあると思う。

 

小さな共同体で、お互いに助け合いながら住むことはできるんじゃないだろうか。

 

本当は、一時避難として友人たちも使えれば・・・と思っていたが、そこまでは???

 

自分の力及ばずだな、たぶん。

 

せめて、子ども達とその伴侶の親御さんやご兄弟は・・・

なんて思っているが、まぁ「無駄だったね」と言って、避難場所にならないのが一番良いのですが。

 

これからは、わからない。

 

ただ、自分の中での不安感が抜けないだけなのかも知れないが。

 

食糧問題、先日の講演会も自分の中に「近い将来起こり得る」と思っていたから行ってきたのだが。