大湯環状列石    秋田県鹿角市      平成十七年十二月十一日

 

神示

この地、縄文時代より、神降りし場所

神々と人間をつなぐ地

石を並べて神の通路としておりました

神とつながる元の元の方法、縄文の人々は知っておりました

神社、教会のように建物をつくらなくとも

自然の石を並べることで、神とつながるのでありました

どうぞ現世の人々よ、この地より神とのつながり方学んで下さい

建物いりませぬ

建物なくとも、神とつながる元の元の方法と考えて下さいませ

 

最終的には石もいりませぬ

人間自身が自然のものであるので、人間の身体と神とつなげばよいのです

この地より、単純な方法でも十分神とつながること気づいて下さいませ

明子殿、昨日伝えた東北のこの地域が神世に近い中心であるという意味

証拠が、この縄文の石でございます

昔の人はこのようにわかっていたのでございます

この地に神とつながる選ばれた石を並べ、祈ったのでございます

昨日伝えたように、現世での経済の中心と、見えない世界の中心は違いますよ

その証拠のこの遺跡でございます

 

 

 

神示

この地は青い光とともに、神の降りる場所として復活いたしましょう

これより日本で神の降りる通路に青い光だしましょう

新しく神々の降りる聖地は青い光で知らせましょう