ちぃこままん -4ページ目

ちぃこままん

自閉症の息子、認知症の母を介護しています。
乳癌サバイバーの奮闘記



 ホルモン療法を始めてから、ずっと心のどこかにある違和感があります。「なんか、老けた?」はっきり言うと、そう思う日が増えました。

  • シミが増えた。

  • 肌が乾燥する。

  • 顔のハリがなくなった。 

  • 疲れが抜けにくい。 

  • 髪の毛はパサパサ

  • 爪が割れる

 

なんなら、気持ちまで老け込んでいる気がする。 


これ、気のせいなんでしょうか? 笑い泣き


そもそもホルモン療法って何をしているの? 




乳がんのホルモン療法は、体の中の女性ホルモン(エストロゲン)を減らしたり、働きをブロックしたりする治療です。 

代表的なお薬には 


・タモキシフェン 

・アナストロゾール 

・レトロゾールなどがあります。 


エストロゲンは、がん細胞の増殖を抑えるためには減らしたほうがいい。でも同時にこのホルモンは、

 ✔ 肌のハリ

 ✔ 骨の強さ 

 ✔ 血管のしなやかさ

 ✔ 自律神経の安定 

 ✔ メンタルの安定にも関わっている。

 つまり、体は意図的に「閉経後モード」に近づけられているわけです。そりゃ、老けた感じもするよねショボーン


「老化してる」じゃなくて「急にホルモンが変わった」 


自然な閉経はゆっくり起こる。でもホルモン療法は、ある日から急にホルモン環境が変わる。だから体がびっくりする。 


 ・肌が急に乾燥する

 ・ホットフラッシュが出る 

 ・シミが目立つ・髪のコシが減る 

 ・疲れやすい 


これを「私、急激に老けた」と感じてしまう。でも実際は、老化が爆速になったというより、ホルモン環境が急変した影響が出ているという方が近い。


 見た目の変化は、心をえぐる 




正直な話。 がんの告知より、術後の傷より、ホルモン療法の「見た目変化」の方が、じわじわ心にくる日があるの悲しい


 鏡を見るたびに、「前の自分じゃない」そう思う瞬間。でもね。それは「弱い」からじゃない。ちゃんと治療を続けている証拠なんだよね。でも複雑。


 私が最近、意識していること


 老化を止めることはできない。でも「老け込む気持ち」は少しコントロールできる。 

・保湿を徹底する 

・日焼け止めをちゃんと塗る 

・軽く筋トレする 

・タンパク質を意識する 

・鏡を見る回数を減らす日もつくる 

そして何より、「これは治療の副作用かもしれない」と知ること。知らないと怖い。知っていると、少しだけ冷静になれる。 


 

 



 

 



 

 



老けた?それとも、生き延びてる? 




ホルモン療法は、再発を防ぐための大事な治療。未来の自分を守るための選択。


 もし今、「老化が早まった気がする」と感じているなら、それはあなたがちゃんと戦って、ちゃんと生きている証拠かもしれない。


 老けたんじゃない。命を守っている途中なんだ。最後に、あなたに聞きたい。 


鏡を見たとき、最近どんなことを感じますか?「わかる」と思った人、そっと教えてほしい