どけん屋なボクです!
”マーキング”
パッと浮かぶのは?
ワンちゃんのマーキング!
それもそうなんですが
DIYやWorkでもマーキングは
はずせないものです。
”マーキング”
『しるしをつける』
DIYでは、
主に材料をカットするときに
つけます。
”はかる” ことと併せて
しるしをつけることで
そのあとの作業が成り立ちます。
あたりまえのことなんですが
あたりまえのことができてないと
成り立たなくなります。
『あれっ』 と言いながら測り直しを
したり、間違った寸法でカットしたり、、、
こんなことも起こります。
ボクも Work の作業で ”しるし” を
していないばっかりによくイタイ目に
あってきました。
大工さんの材料は、しるしだらけ。
よく、文字や数字、ラインが書きまくって
あるのを見たことあるとおもいます。
”はかる” ”しるし” が 肝です。
これは、セットですね。
【さしがね】
【止め定規】
建築などでは、
”墨付け”と言いますが、非常に大事な
作業になります。
木材の墨付けには、
シャープペンシルよりもえんぴつ
墨つぼ が必須。
長いスパンで直線を出すのに
墨つぼは、便利です。
たとえば、
完成後、表面に釘やビスの頭が
見える ウッドデッキやウッドフェンスなど
直線にスカッと通って見栄えが良くなります。
ちなみに墨つぼは、ホームセンターで
1,000円前後から販売しているので
求めやすいです。(ただ、墨汁が別途要りますが)
【墨つぼと墨汁】
チョークラインという選択もあり
【チョークラインとチョークの粉末】
前回の ”測る”と”しるし(マーキング)”
何気ない作業が、あとあとものを言います。
『とにかく、しるしをつけておくに越したことはなし』
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