天然芝の野球場も減っていく 特にプロ野球は顕著だ問題 | DIYとWorkをカンタンに!

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『ものづくり』になっていた

 

りゅう坊です

 

天然芝の野球場 【プロ野球編】

 

現在 NPBで使用されている

天然芝の球場は3球場

 

ご存じ 阪神甲子園球場と

広島のマツダスタジアム、

宮城の楽天生命パークです。

 

あとの9球団の本拠地は、

人工芝です。

 

甲子園球場が使用している芝は

西洋芝の種子から育てられたもの。

 

そしてなんと 鳥取砂丘(鳥取県)の

砂で生育され、かの有名な 

阪神園芸さんに納入されています。

 

ちなみにグランドの土は、黒土と白砂の

ブレンドになっています。

 

黒土は九州産や岡山など数カ所と

白砂は、なんと中国の福建省から

納入しているという。

 

昨年、コロナのせいで甲子園の

本大会が中止になりました。

 

阪神タイガースが全国の高校球児に

甲子園の土を送ったのは記憶に新しい。

 

高校球児にとっては憧れの土。

 

であるのにもかかわらず、

それをネットで売ったという不届き者

いました。残念な球児が居たわけです。

 

”言語道断”  

 

話を戻しますが、天然ものの手入れって

非常に大変だとおもうのですが、

がんばって維持して頂きたいと思います。

 

人工芝は、現代にマッチしている製品です。

ですが、以前お伝えしたプラスチック問題

あります。環境の課題であるのは確かです。

 

とにかく、甲子園球場の 芝最盛期の

緑の鮮やかさは、なんとも言えない美しさです

 

 

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