台所の換気扇の洗浄と家づくりの「沼」

表題画像/掃除前の換気扇の部品/

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持ち家住まい。夫婦と娘の３人暮らし、小さな家でゆる〜く、なが〜く暮す事を趣味にしています。

◇ブログ作成者/🐼昭和の乙女◇

◇小さな家の間取り◇

建坪（約11坪）、延床（約17坪）、土地（約53坪）、総2階。

2階建のワンルーム、一階リビング、ロフトあり、ウッドデッキあり、土間玄関（約5帖）あり、床下（約7帖）は収納兼書庫。

◇小さな家の仕様◇

注文住宅/高気密高断熱、第三種換気、耐震等級2（雪国仕様）竣工2020/8　

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最後の洗浄は3年前でした。

分解したファンまわりの部品

普段はオイルキャッチと黒いパンチングメタルのみ洗っています。

下の画像はコンロの真上の画像

黒い塗装部分とシルバー塗装の縁をいつも拭いています。整流板も拭き、フィルターはぬるま湯で洗ます。

左は羽の、右は換気扇内部の状況。

右下はファンの枠オリフィスです。

換気扇内部はアルコールスプレーで拭き上げます。

琺瑯たらいで湯を沸かし、オキシ漬け３０分。

ウエスで汚れを拭き落とし、すすぎます。

上はオキシ漬け前後の換気扇画像。お目汚しいたしております。

拭き上げて、元通りに組み上げます。

毎月オキシ漬けをすればよいのでしょうが、これがなかなか…。

24時間換気でも、キッチンの換気量を「強」にしても、窓を開けてもロフトまで臭います。

短時間ではありますが…気になります。

設計時の換気計画、重要です。

さらに、換気扇まわりやキッチンの耐油耐熱ボードを拭き上げないと、いつまでも油の臭いが取れません。

自然とその都度、掃除をするようになりました。また、たくさん油を使わなくなります。

揚げる作業はウッドデッキで行います。

ですので、

揚げ物が大好

きな方々にはクローズドキッチンをおすすめします。

ウッドデッキでは、冬場は寒く夏は虫たちと闘うことになるので。

また、汚れがつきにくく落ちやすい素材を選ばないとリフォームの時期がはやまることでしょう。キッチンも家づくりの「沼」な部分です。

余談です。若りし頃に🐼が探訪した中国

の住宅では、タイル貼りのクローズドキッチンや半屋外のキッチンをよくみかけました。とくに半屋外キッチンは寒冷な地域でも…。

油を多く使う食文化をもつ方々の知恵、と思った記憶が残っています。

次は衣替えと庭の手入です。

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最後までお読み頂きありがとうございます。m(_ _)m

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