表題画像//当家の土間玄関
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建坪11坪、延床17坪、土地53坪
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2階建1K、一階リビング、ロフトあり、ウッドデッキあり、土間玄関（約5帖）あり、床下は収納兼書庫
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注文住宅/高気密高断熱、第三種換気、耐震等級2（雪国仕様）竣工2020/8
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初の持ち家住まい。夫婦と娘の３人暮らし、小さな家てゆる〜く、なが〜く暮す事を趣味にしています。
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ブログ作成者/🐼昭和の乙女
夏休み明けの寂しさ
夫はこの夏、内玄関からながめる娘の朝顔に癒やされていたそうです。
朝顔がなくなり、癒やされていた事に気付いたようです。
そこで、玄関脇に観葉植物を置くこととなりました。
観葉植物を選ぶ
冬枯れしない、大きくならない、縦長に仕立てることができる、を条件として植物を選びました。
樹種は消去法で南天、枝ぶりより苗の状態を優先。
敢えてホームセンターで苗を購入しました。
入荷後に庇のある場所で朝晩たっぷり散水されていた苗です。
近郊には造園業が盛んな地域があります。
そこでは盆栽以外の南天は野外販売。麻の布で根本を保護した苗か、仮植えの庭園で枝ぶりの良いものを選ぶ方式が主流です。
本格的な販売業者も訪ねました。
今回は時期外れ、訪問した地域がこの夏に最も暑い地域ということで、訪れた造園業者でも農協でも販売されていた苗の状態が良好とはいいがたかったのです。
鉢を選ぶ
伊万里染付にしたい気持ちをグッと堪え、簡素な鉢を購入しました。
日本と北欧を意識して選びました。
色は黒、艶消しです。
玄関の照明とプレートを艶消しの黒にしているため、色と質感をあわせました。
鉢と受け皿は同じ素材。鉢の下部と受け皿は陶器の地色です。杉板の外壁とレッドシダーの引戸に馴染む色が購入の理由でもあります。
ジャパンディにこだわりました。
また、在住地域は風が強いため重い陶器を選択しました。鉢だけで４kg以上あります。
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