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建坪11坪、延床17坪、土地53坪

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2階建1K、一階リビング、ロフトあり、ウッドデッキあり、土間玄関(約5帖)あり、床下は収納兼書庫 

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注文住宅/高気密高断熱、第三種換気、耐震等級2(雪国仕様)竣工2020/8 

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初の持ち家住まい。夫婦と娘の3人暮らし、小さな家てゆる〜く、なが〜く暮す事を趣味にしています。

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ブログ作成者/🐼昭和の乙女

 端境期の果物

🍓在住地域の近郊は果物の産地です。🍓ハウス苺→🍓露地苺→さくらんぼさくらんぼ→スイカ西瓜の順に旬の果物がお店に並びます。

さくらんぼさくらんぼさくらんぼは痛みやすく割り高のため、この時期は冷凍の果物に頼ります。

ちょうどこの時期に野苺の旬がやってくるので家計が助かります。


当家の玄関脇の苺栽培スペース。
手前のミニョネットと奥のアレキサンドリアを栽培しています。





 手間いらずの美味しい苺

菌類や害虫の増殖、ナメクジの夜襲を防ぐため、手間や費用をかけ苺を育てる余裕が今の🐼にはありません。


他の野菜に作付け面積を割きたいため、あまり作付け面積をふやせません。


野苺なら多少ナメクジの被害にあっても多果のため、人の食べる分ものこります。


数種類を育ててみましたが香りと甘さが勝る品種がミニョネットでした。この品種を増やすことにきめました。


ミニョネットの次に甘かったアレキサンドリア、こちらも株分けしました。この種はミニョネットより株分けが容易です。


どちらもランナーがない品種、実が大きく育つ種類です。また、管理がしやすく強健。四季成りのため酷暑と厳冬期以外には収穫が可能です。


昨年は露地で、今年の春先には水耕栽培で、増殖に失敗しています。


今年の露地苺は天候を見ながら慎重に作業をすすめました。


ミニョネットは4つに分割しました。

小さめの株もなんとか根付きました。

アレキサンドリアも株分けしました。
種から発芽した幼苗が3株、大株は二分割にしました。


 無駄のない野苺

野苺は葉も茎も香りがよく、ハーブティーやポプリにもなります。

当家では緑の少ない時期の鑑賞用も兼ねて玄関脇で栽培をしています。


 コンパニオンプランツ

株分けと同時にボリジも移植しました。

夏の盛りにはこちらの方が元気になり、食べることができる星型の花をさかせます。


たね グリーンフィールドプロジェクト ボリジ 小袋

 


水耕栽培用のミニョネットの種はまだ発芽していません。🌱

冷蔵庫で数日保管したのち、保温機で温めながら様子をみています。🌱昨年発芽したときも発芽率は低く実を結んだのは二株だけでした。



試行錯誤の庭造りや水耕栽培は奥深く、興味が尽きません。



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