倉庫の裏側は空に向かって伸びる植物に占領されていた

むんむん  むんむんと青い空に   向かって伸びる
  土壁を栄養にして…

短い詩が頭に思い浮かんできた
…お粗末様でした…



う〜ん なんか絵になるなぁと思って撮って見た



  廃屋の月 野木京子     より

最後に満月を見た日のことは覚えていないけれど
夜になると見るだろう月の姿を昼のうちに思い描くことはできる
わたしにも透き通る触手があればいいのに
そうしたら進む道などは光の方向でしかなくなるから



やっぱり詩人は表現力が凄いや…特に後半部分…

私にも透き通る触手があればいいのに…こんな想像できる〜?🥺🥺🥺

たまらなく好き❤️な部分




廃墟の町  ボブ・ディラン


ボブ・ディランは正直あんまり聴いていません…

なんか難しいイメージ…があったので

年をとってきて少し良さがわかってきたかなぁという感じだね真顔