今日は有給取ってて休み だが目が覚めたら昼前だった
しょうがないなぁとぼーっとしてたら二度寝していて夕方🌆まで寝てしまった。
散歩でも行こう‥と いつもの住吉神社⛩️
ベンチで座ってると ポッポって鳩が寄って来た。
鳩 高村光太郎
鳩に豆やろ、豆くへ、鳩よ
鳩が豆くふ、親鳩子鳩
馴れて吾が手に豆くふ子鳩
観音堂に夕日がさせば
鳩を見てさへ泣いたもの
鳩の事をいろいろググってたらドボルザークの交響詩が出て来た。チェコの詩人・エルベンの詩集「花束」の中の野鳩Holoubekからインスピレーションを得て交響詩を書き上げたとの事です。
花束は13編からなっており、ドボルザークはそのうち4編を選んで交響詩にした。
「水の精」「真昼の魔女」「金の紡ぎ車」「野ばと」
ストーリーは、夫を毒殺して、若い男と再婚しようとした夫人が、罪の意識から発狂して自殺に至るという筋立て。夫が埋葬された墓の上に大きな樫の木があって、そこに野鳩が棲みついた。その鳴き声が夫人を追い詰めてゆくというお話。