11月の月例ツーリング報告ということは今年最後のツーリングブログとなりますが
今年のクラブ活動は最初から最後までコロナ禍での活動になり少なからずメンバーの参加の有無にも影響があったり活動内容の縮小を余儀なくされる場面もありました
そして現時点でコロナ終息の出口は見えていませんが
それでもクラブ活動の中で誰一人コロナに感染する事もなくこの時期を迎えられた事とクラブメンバーと無事に走り終える事が出来たことに感謝をしたいと思います
それではRoad Company
11月 月例ツーリングの報告へ移っていきたいと
思います
11月の幹事はOTさん SKさん
集合場所は石川PA 8時集合
コース概要は↓↓↓
八王子ICから高尾を経由し相模湖→津久井湖→
オギノパン本社工場→宮ヶ瀬湖→清川村 別所の湯
ミィーティング中です
それでは今月も走行順でメンバーを紹介をしていきたいと思います
幹事OTさん SWさん OYさん KTさん TC TKさん
YIさん（超偶然に集合場所で出会い参加をしてくれた前メンバーYIさん）SKWさん ARさん 幹事SKさんの計10名
写真には8名（TC含む）しか写っていませんが
ARさんとOYさんは相模湖近くのコンビニで待ち合わせとなっています
新車のCBR600RR
ウィングレットが眩しいです
クラブを勇退されてからも何度か集合場所で出会っているらしくこれが初めてではないみたいです驚きです
驚きですここから八王子ICで高速を降り
ARさんとOYさんが待つコンビニへ
待ち合わせ場所の某ファミリーマートにて
左からSKWさん SWさん TKさん
ARさんとOYさんのバイクはあるのですが
2人がなかなか見当たりません
ARさんとOYさん 相模湖の湖畔で黄昏ていたみたいです
津久井湖の水辺までは行きませんでしたが
中には相模川系水脈の詳細や津久井湖がダムになるまでの経過を記述した資料そして津久井湖周辺のジオラマが置いてありました
SWさん提供写真
いました
今日のメンバー10名が揃ったところで軽く再ミーティングをして目指すは津久井湖
駐車場の下には公園やテニスコートがあり朝早くから散歩やテニスをする人達がいました
駐車場の前には記念館がありそちらを覗いてきました
ジオラマの完成度は高く津久井湖に水没してしまった民家も模型として設置されていました
記憶が正しければ津久井湖の下には285の水没世帯があるそうです
二階にも展示品があり
昔使われていた農耕具と何故か甲冑が展示されていました
ここから相模湖沿いに目的地のオギノパン本社工場まで行くはずでしたが見た事のない標識に阻まれ迂回を余儀なくされてしまいました
目にした事はありませんが一目瞭然で
バイク通行不可を意味している事がわかります
予定としていた道を通る事が出来なくなるイレギュラーをものともせずに迂回路を走るOTさん
難なく目的地のパン工場に到着
オギノパンは本当に美味しくて
皆さん個々にお土産を買っていました
パン好きの方にはぜひオススメの場所です
→→→宮ヶ瀬湖へ
宮ヶ瀬湖駐車場
ライダーが集結していてバイクを止めるにも一苦労でしたここでは小休止だけ
宮ヶ瀬湖→→→清川村 別所の湯へ
左下 OTさん皆んなの昼食をオーダー中
左上 SKさんとYIさん
右上 TKさん OYさん OTさん
下 SWさん やはりポーズバリエーションの幅が違います
左上 ARさん
右上 SKWさん TC
左下 OTさん OTさんだけ顔だけの写真になってしまいましたがOTさんが食べていたのはオムライスでした右下 KTさん 盛りそば大盛りとノンアルコールでしたね
SKWさんとTCはラーメンチャーハンを食べましたが気を使いSKWさんに渡したのはコショウではなく塩でした
昼食後TKさん YIさんは私用のため帰宅の途へ
またどこかで偶然に出会うような気がしてなりません
TKさん今年もありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願いいたします
TKさんとYIさんを見送り
TCは風呂へ直行♨️♨️♨️
久々の温泉
その後の仮眠はとても気持ちが良かったです
最終ミィーティング
11月幹事のOTさん SKさんお疲れ様でした
通常通り風呂有りで本年度を締めくくる計らいは
万感胸にせまるものがありました
本当にありがとうございました
今年最後のブログとなりますが
来年にはコロナが終息する事を切に願い
多少なりともこのブログを読んで頂いている
クラブメンバー いいねやコンメントを下さる方々の健康とご多幸を願い今年のブログを閉じたいと思います
エピローグ。。。
僕の好きな言葉に
百戦百勝不如一忍という言葉があります
百回戦って百回勝つよりも我慢をし戦わない事が最良であるという意味で山本五十六さんが大切にした言葉です
先々の多難を乗り越えていくには人が人を思う
為の工夫が絶えず必要なんだと思います
Road companyが16年も存続してこれた理由にはそういった工夫があったからこそだと先輩方を見ていてそう感じます
長くなってしまいましたがバイクを通じ
続いていくであろう人との交わりを大切にし一人の人間として成長出来る場所がある事に感謝の辞
を表明して終わりとさせて頂きます
クラブメンバーの皆様今年もありがとうございました
また来年もよろしくお願いします