オオキバナカタバミ(大黄花片喰)
学名:Oxalis pes-caprae
科名・属名:カタバミ科・カタバミ属
英語名:buttercup oxalis、African wood sorrel
花期:3~6月
分布:南アフリカ原産。
撮影場所:芦屋市髙浜町
撮影日:2024年2月7日
小さな鱗茎から発生して、全体はほぼ無毛、長い柄がある等心臓形の3小葉からなる葉を10数本出す。葉には紫褐色の小点が多数ある。春に20cmほどの葉より高い花茎を伸ばし、直径4cmほどの黄色の5弁花を10個内外つける。
武蔵野の春泥重く歩きけり 上林暁