旅行パンフレットは時代遅れ？

ゴールデンウィーク後半になりましたね。
私は4月から新しいお仕事が始まりバタバタしておりまして、ディズニーネタから時間が空いてしまいました💦

そろそろ夏の旅をご検討される頃かと思いまして、北海道のラベンダーを見に行く個人型ツアーでお得に行くためのパンフレット比較をしようとしました。




ところがですね、何とweb申し込みのダイナミックパッケージの方がだいぶお安いのです。
ただしダイナミックパッケージは宿泊地が固定（連泊のみ）で価格変動制（時価）と言うリスクはありますが。

今までは、ダイナミックパッケージが安価になってきたものの夏休みやゴールデンウィークなどの繁忙期はパンフレット商品の方が安価でした。
特に上記のような航空会社が販促費を投入するものについては、コスパが高かったのです。

ANAは自社販売強化でパンフレットを無くす方向、JALは国内線のチケットレス、手荷物の機械化など（中途半端な機械化ですが）ANAに追随しているところを見ると、だいぶパンフレットから手を引き始めたのかと思わざるをえませんね。

せっかく比較したので、この後に結果をアップしますね。

東京ディズニーリゾート ホテル情報 その8

皆様こんばんは。
とうとう札幌も雨模様、春の訪れでしょうか？

さて、ディズニーリゾートのホテルの旅行予約の際に覚えておいてほしいことのまとめです。

◼ディズニーホテル
記念日や大切な人と行くなら「ミラコスタハーバービュールーム」➡JTBかジャルパックしか在庫がなく発売と同時に売り切れます。旅行日程はいくつか用意しましょう。ちなみに4～9月分は1月中旬、10～3月分は7月中旬発売で店頭にパンフレットが並ぶ頃には売り切れます。価格が多少高くても取れれば良いというプレミアものです。
（その他ホテルは、特日を除けば比較的取りやすいです。）

◼オフィシャルホテル
2泊以上は夜食などの特典がつくことが多く、コスパが高いです。
特にシェラトン、ヒルトンはホテルレベルが高めの割りに、たくさんの客室を販売しなくてはならないため、オフシーズン中心にお得な価格が出ます。

ただ、JTBの商品の作り方が変わり、1泊が基本になり、連泊特典が無くなりコスパがダウン。

ANA、JALは第1ブランドに特典山盛りなので、90日前などの早期申込みなら、ペラや薄いパンフレットとコスパ比較してみてください。

◼パートナーホテル
基本的に薄いパンフレットが安くなります。
（JALシーズン、いちおし、ANA旅ドキ、いいね等）
大人向けのブライトン、交通至便なオリエンタル、比較的安価で温泉付きのエミオン、グループにオススメプラナと、メンバーに合わせてお選びくださいませ。

◼その他ホテル
ホテルレベルで言えば、東急はコスパ高いです。
コンフォートは朝のブッフェ無料が大きいです。パークのレストランも混んでいて結構なお値段なので、朝にしっかり食べて遊ぶのも良いかと。
ラジェンドもフリードリンクや朝のお弁当サービスなどがあり、価格が1番安かったりします。

もし比較がご面倒であれば、私宛にメッセージください。ご希望にあうホテルとコスパの高いパンフレットを御紹介致します。ご予約はご自身でお願い致します💦


皆様、楽しいリゾート滞在を✨

東京ディズニーリゾート ホテル情報 その7

皆様こんばんは😃🌃
今日も札幌は暖か🎵外出が楽しいです。

さて、その他ホテルの前に「グッドネイバーホテル」が都内と千葉市と幕張にありますが、以前は錦糸町の東武ホテルレバント東京と東陽町のホテルイースト21が、都心に近くオフシーズンは安かったので、利用してたのですがスカイツリーが出来てから手のコスパが悪くなってしまいました。使える特典もパークへのシャトル運行くらいで、しかも時間帯が良くなく本数も少ないので割愛致します。

ではこちらはさくさくとコスパが高い順に御紹介

◼コンフォートスイーツ東京ベイ
プラナに近い新浦安のベイエリアに立地。
コンフォートホテルよりもランクは高い。
お部屋が26㎡以上でバストイレセパレート、レンジや冷凍庫付きの冷蔵庫などもあり使いやすい。さらにベッドもダブルサイズを配置でお子さまと添い寝してもゆったり。朝食は炭水化物多めのチョコフォンデュもある無料ビュッフェで6:30から営業している。
価格もWebだと1室1万円を下回ることもあり、コスパが高いと認定。パークへの送迎もあります※。
コンビニ併設、レストランの夜営業なし。

◼ラジェンドホテル東京ベイ
こちらはやや安い作りでベッド幅は狭く92㎡。
お部屋も21㎡とビジネスホテルクラスだが、バストイレセパレート。
夜1時までラウンジでソフトドリンクフリー。
さらに朝食はお弁当が6時から配布で、ラウンジかお部屋で食べることができる(一部有料商品🈶)。
こちらもパークへの送迎があります※。


◼東京ベイ東急ホテル
こちらは東急ブランドの1番上のレベルで高級仕様、高価格販売を目指し開業したものの大きな箱の上にパークまで20分というリッチがそれを許さず、現在は期間限定で一番安価になることもある。

お部屋は32㎡以上、バストイレセパレート。
ペットボトルの2リットルのお水をサービス。
夜食の営業もありますが品数は少なめ。
朝食はオムレツの実演や和洋のメニューが勢揃い。
朝食は2700円、割引があれば利用価値あり。
パークへのシャトルバスあり※。

食事の無料サービスは無いものの、東急規格のお部屋をこの金額で利用できるのは、お得と言えます。

※パークへのシャトルバスは、パートナーホテルが空港連絡バスや路線バスと同じ停留所を使用するのと違い、別の場所で一般の車両の駐車場となります。そのため、あらかじめホテルのホームページで場所をしっかり覚えておく必要があります。また駐車場の利用状況により、やや停車場所がずれるため並んでいた順番で乗車出来ないというクレームが多数発生しています。
とは言え、この3ホテルはパートナーホテルを目指しある程度良いものを建てているため、コスパが一番高いホテル群と言えます。
旅行商品でよく使われるホテルです。


その他ホテル
◼ホテルユーラシア
温泉施設併設ホテル。宿泊棟は別にあり和室もある。レストランあり。大広間で宿泊する方も多い。
価格はやや高め。パークへのシャトルあり。

◼ホテルドリームゲート舞浜
JR舞浜駅の高架下のため、電車音や振動を感じるお部屋もがあるがアクセスは便利。
アネックスもオープンしたが混んでいることが多く、価格は高め。レストラン併設サイゼリアと和食とスイーツのちゃわんの2軒。

◼変なホテル舞浜東京ベイ
ランドから徒歩20分の住宅地にあるホテル。
コンビニ2軒とインド料理店が徒歩圏内。
パークへの送迎は乗せこぼしが多く、路線バスで舞浜駅➡徒歩でランドかコミュニティバス(小型なのでスーツケースはきつい)で行くことになる、交通に難あり。

以上が旅行商品で使われるホテルです。
この他、マイステイズ舞浜がシーからの徒歩圏内、イビスホテル東京ベイが新浦安に開業、パークへの送迎が少ないもののあります(時々とても安く販売することがあります。)

このあたりもたまにはお試しするのも良いのでは無いでしょうか？


ちょっと懐かしい画像です。