新水槽で爆増中のレッドラムズホーンは、その旺盛な食欲ゆえに水槽内部の苔を常に食べ尽くしている。そのおかけで水槽の美観は極限まで維持できているが、彼ら自身の食料が欠乏しかけていると言えなくもない。



先行して引っ越しさせてレッドラムズホーンたちは、エンゼルフィッシュ専用水槽の中ですくすくと育っている。写真の黒い点たちがそれで、殺風景な水槽レイアウトのため活気は感じられないが、目測では0.5ミリほど成長しているように見える。


そのエンゼルフィッシュ用の旧水槽に、今回は新水槽から4匹のレッドラムズホーンを引っ越しさせた。当初成体1匹の予定がいつのまにか稚貝も発生し、そこに4匹投入したので、おそらく10弱の個体が生息しているはず。「はず」なのは、彼らの増殖速度が早すぎて、もはや正確なカウントは困難である。熱帯魚鑑賞の趣味が、いつしかレッドラムズホーンの繁殖に置き換わっている気がしてしまう。


旧水槽のオブジェ内部を覗くと、初期に投入したレッドラムズホーンの亡骸が、真っ白になっていた。


新水槽のレッドラムズホーンを多少減らしたところで、きっと大勢に影響はないと思われる。